Semi-Retirement in Hawai

プチ移住はこんな方に向いている

ここではプチ移住の具体的なステップを解説する前に、

どんな方がプチ移住に向いているか?
実際にどんな人がプチ移住をしているか?

について、私の経験からお話してみたいとおもいます。

最初の「プチ移住とは?」の頁でも多少触れましたが、だいたい山頂者の顔ぶれを見渡してみますと以下のようなタイプが多いです。

●海外志向タイプ

自身が留学、親の駐在に付いていった…などなど、海外の経験があるからか、「海外=怖い」という発想ではなく、「海外=チャンス」と考えるタイプ。 海外の悪いところも知っているが、いいところも知っている。だから、「ハワイ」で一家で暮らしてみたい。という結論を出しているタイプ

●子供の教育重要視タイプ

上の「海外志向タイプ」と多少ダブリますが、KCFメンバーのほとんどの方が留学等の経験のある方です。そして、彼らの共通の発想は、子供にも同様に違う世界観、価値観、文化をもう一つ身につけさせたい。というものです。
そして可能ならば、家族みんなで海外で生活する中で、そのような体験をさせてあげることができればもっとも幸せだ。という発想をするタイプ

●ビジネスが、いわゆる「ユビキタス」対応型のタイプ

つまり、ハワイに住もうが、日本に住もうが、自分のビジネスに影響がないタイプ。
例えば、不動産管理業、IT関連業、経営の第一線はパートナーに譲って自分は「院政」を敷いているタイプ・・・などなど、意外かもしれないが、「一家の財産を売って」ハワイに来る。というタイプはいない。

のが現状で、ほとんどの方が、ハワイに住んでも日本からの運用益などが、勝手に日本の口座に入ってくる(日本で潤沢なキャッシュフローがある)状態でハワイに来ている。→ハワイではハワイでの投資先からドルで配当金等の名目でキャッシュフローが入ってくる。というタイプ

●海外投資に自らくっついていくタイプ

私の進めている海外投資のスタイルは資本と経営の分離という理念に準じて進めるケースが多いです。(つまり、株主は取締役を選任し、取締役は社長やCEO,CFOといったプロを選任するというスタイル)が、中には株主でありながら、自ら経営参画したいという方もいらっしゃいます。

その場合は一応、投資先企業の取締役になってもらい、社長、副社長、、、といったスタイルやその方が経理に興味があるようしたら、CFOを兼務といった具合に役員構成を進めていきます。つまり、株主でありながら、執行役員も兼務しアメリカの経営も学ぶというタイプ

どうでしょうか?
あなたもどれかに当てはまりそうですか?

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