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[ハワイ辞典ニュース]  2014年06月19日
皆さんこんにちは。

早いもので来週は日本滞在となりました。

お会いする皆さん楽しみに致しております!



さて、ここ数回、次回の出版本のさわりの部分をご紹介しておりますが、なかなか評判がいいようですので、今回もその続きをしてみたいとおもいます。







「無国籍自由人」という生き方

(仮称)

文・小林護





● 幸せへの禁断扉 Step 3

既存の価値観は基本的に無視すべし!







「どれだけ人と違う道に勇気をもって行く」ことができるか?が人生最大のキーワードだ!



日本では出る杭は打たれる。のが常識だ。が、その常識路線を従順に進めるととんでもない結果が待っている……という話をした。 







つまり、従順路線ではなく、「変人」路線こそが、これから、我々が抱くべき発想であり、実際、そのような人達が歴史を観ても本当に社会を変革してきた。という点に気づくべきだろう。(繰り返すが、従順タイプではなく変人タイプが時代を変えて来たのだ……)



しかし、多くの人は同時に思うのではないだろうか? 自分はそんな変人とか異端と呼べるような、右脳人間ではないし、クリエーティブな才能などなど望むすべも無い…..と。







ここでは、結果は必ずしもそうはならないだろう。という少々楽観的な私の経験話をしたいと思う。



確かに、相対的にみて、一般的なジェネラリストよりも何か奇抜なアイディアをもった、クリエイティブな人の方がネット武装することで、才能を世に開花させることができる可能性は大きいことはいうまでもないだろう。



が、私の経験では、それは別に、クリエイティブな絵を描くとか、プロ顔負けのピアノをひける。といった意味のクリエイティブ能力では必ずしも無い。とおもうのだ。いや、実際私の経験上も成功者をざっと眺めてみても、そのような本当に天賦の才覚を持った人などはいない。とさえいえるのだ。









私が思うに、もっと重要な点は、才能よりもこれからは、「どれだけ人と違う道に勇気をもって行く」ことができるか?という、云ってみれば至って単純な要素だと思っている。



ビジネスで成功するために、「人と違う道に行く」勇気があれば、才能はいらない……???と、教科書には載っていないような、何ともつかみ所の無いような表現に聞こえるかもしれないが、一つ例を挙げて解説してみたいとおもう。









例えば、あなたは、「酷い環境」と「素晴らしい環境」、住環境を選ぶとしたらどちらを選択するだろうか?



誰も、過酷な環境を好き好んで選ぶ人は皆無ではなかろうか?それが住環境であれば、尚更だ。と思うのではないだろうか? 例えば、今この本を手に取って読んでいるあなたは当然日本語を読んでいるわけだから、日本人である可能性が高いだろう。また一部の例外を除いては、恐らく「日本」でこの本を読んでいるのではなかろうか?



例えば、そんな日本在住のあなたに敢えてこんな質問をしたい。 今の住環境と「アマゾンの奥地」に住む。という住環境、あなたならどちらを選択したいとおもいますか?



「アマゾン……」生きていくだけでも過酷そうな住環境。しかももう一点オマケで条件を付けましょう。しかもそのアマゾンでの生活は、一定の期間は「自給自足」が条件です。となったらどうでしょう?



どうでしょう。も何もそんな生命すら脅かされるだろう、異国の土地に誰が好き好んで住みたいと思うか?とお思いではないでしょうか? はい。そうです。 そんな日本人は一人も居ないに決まっている。と……









はい。そこです。

そんな日本人は一人も居る訳がない…









「あなた以外」は……



ここがポイントなのです。 ここであなたはアマゾンに住む。(しかも自給自足で)というほぼ100%の日本人が望まない道を選択したとしましょう。



そこで次にどうするか?

そこで登場するのがやはり、文明の機器「ネット」です。アマゾンにて本当に、ネット環境が整っているか?等のテクニカルな問題等の議論は話を単純明快化するために、この際無視してください。







例えば、あなたはアマゾンで、毎日ブログを書くとします。しかも画像や動画入りで、「思っていた以上に劣悪な生活環境だ!」、とか「というか危険レベルに近いぞ!」。などと…..臨場感を織り交ぜながら…… 



更に、そこで毎日起こる奇想天外な出来事、出会った人物(集落の人や、動植物)や日々感じたこと。今日仕留めた獲物や釣った魚のこと。などなどを発信する。

Facebookでは英語でも発信する。





ツイッターでは、なんと2時間おきに、「まだ生きてますよぉ〜」といった文章から必ず始め、現在の出来事を現在進行形で呟いてみる。とすれば、どうでしょう?











そうなのです。

とても気になりますよね? 











この人本当に生きて日本に帰って来れるのか? 戻ってくるとしたら、一体どんな発想をもった「変人」になってくるのか?



そうなのです。

この人は、特別な才能を持っているわけではありません。 Facebookは英語で発信しているといっても、別に流暢に英語が話せる。というレベルである必要はありません。



(毎回、画像や動画が添付されてさえ居れば、一般的な読み書きができる程度でも現地の過酷な状況がわかれば、それではフォロワーは満足するでしょうから…)、







つまり、それ(アマゾンでの生活)が出来る人は、特段才能を持った人ではなく、むしろ逆で、割とどこにでも居るようなタイプの日本人男性。とさえ、言えるのではないでしょうか?



ただ、違いは1つ、日本ではなく、成り行き上、「アマゾンに住んでいる」という話だけなのです。







もう1つ気がついた点があるかもしれませんが、どこにでも居るような日本人の方が等身大の情報としてむしろ共鳴を持てる。と、お思いになりませんか?



つまり、アマゾンからの情報だったにしても、これが仮に、どこかの大学教授のようなの専門家が発信する類いの情報であれば、「いかにも…..」という感じで面白みに欠ける内容になりがちかもしれませんが、普通の日本人が発信するのであれば、もっと、彼から毎回発信されるネット上の情報に、あなたは強く感情移入することができると思いませんか?









つまり、今回の例を挙げるとすると、アマゾンに住む。という普通の人が行かない道に勇気を持って、普通の人(専門家ではなく)が進んだ結果、一般の日本人でも、突如スペシャルな日本人に変身できてしまった(つまり変人になることによって変身すること出来た…..。)といえるわけなのです。













「無国籍自由人」という生き方



● 幸せへの禁断扉 Step 4





才能はいらない。必要なのは、「いつ」そんな「ヤバい」道に出るか?だ。











先ほどのステップ3の続編のような内容になるが、このようにネット革命後の今、「どんな学歴」か?よりも、「どう行動」するか?そして、「いつ行動」すべきか?を自身で決定することによって、大きくその後の人生がポジティブに変わる。ことをご理解できたのではなからろうか?







しかも、繰り返しになるが、ここでの、「行動する」という行為は、天才的な絵を描くとか、何かを発明する。という才能を持つよりも、ずいぶん容易(容易という言葉が適切でないとしたら、「可能性のある」)ものといえるのではないだろうか? 





そしてその容易な発想を実際に行動に移すのはちょっとした勇気だけ。なのだということも、大筋ご理解できたのではないだろうか?と。









繰り返しになるかもしれないが、もし仮にこの男性が、前述したような、変人的な発想を持たず、一般の日本人的な行動をそのまま日本で取った。つまり、アマゾンに行かないで、まったく同じ条件で、「日本国内で自給自足の生活」をして、仮にブログやFacebookやツイッターなどで、同様の情報を発信をしたらどうなるか? 





どうなるもこうなるも……

あなたはそんな「引きこもり?」のようは男性のブログやツイッターにに興味を示しますか? 2時間おきに、「この人頑張っているかなぁ〜?」などと共鳴したりしますか?





今回の例でお分かりの通り、住む環境が変わった。(が、あなた自体は全く変わっていない)というだけで、熱狂的なファン(支持者)が付く可能性があります。





また、その進んだ道がニッチであれば有るほど、そして誰もまだ行ったことの無い道であればあるほど、私の経験上、その勇気が賞賛される「カリスマ」(第一人者)になれる可能性がある。ということなのです。





あなたもプチリタイアをして「私と一緒にアマゾンに住みませんか?」というビジネスモデルが、どれだけ市場性があるかはわからないが、すくなくとも、その実績は、特筆するに値し、この人の「生の声」が聞けるとか「裏話」が聞ける。



というだけでも、仮に有料だったにしても、日本でセミナーがあるなら参加してみたい…という衝動に駆られるのは私だけでしょうか?







このマーケッティング手法は、お分かりの通り、これまで大手企業が、沢山の資金でPRし、沢山の営業スタッフを抱えて、出来るだけ沢山販売する。という発想とはまったく真逆のアプローチの仕方なのです。







「無国籍自由人マーケッティング」とはつまるところ、こう置き換えることができるのです。





●人はいらない。

●お金もいらない。

●でもファンは付く。(しかもそのほとんどが熱狂的な信者だ)そして

●ビジネスも当然成功する。







詳細は次章以降で述べるが、この発想こそが本書「無国籍自由人」の行動を理解するうえで源となっているのだ。


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