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[ハワイ辞典ニュース] 2013年08月23日
皆さんこんにちは
只今ハワイは観光シーズンのピークを迎えているようで、私の方でも今年はいつもより会員の方との打ち合わせが多いようです。
さて、今回は以前からやってみたかったネタ、ハワイに移住後どういう発想でこちらで生活するべきか?という結構重要(自分で云うな)な私なりの持論を展開してみたいと思います。
因みに、今までのメルマガではハワイでの生活編として、主にビザの取得方法などかなり詳しくお伝えしてきましたが、今回はそうではなく、実際に生活するうえでの私が感じるベストな「ビジネススタイル」とその考え方についてお知らせいたします。
いつものように、結論的に申し上げますと、ハワイでは、ビジネス(つまり自分の本職)と投資業(つまり不労キャッシュフロー所得)を同時に展開すべき。という形になります。
理由はこれから細かく述べますが、こちらに住んでみて、その点をつくづく感じます。
理想をいえばきりはありませんが、当面の目標は不労所得だけでハワイで最低限の生活はできる。位までキャッシュフローが入ってくればよろしいかと。
早速はじめますが。。
まずは、二番目に指摘しました「投資業」についての話をする前に、メインになるべき本職をどのように捉えるべきなのか?についてからコメントしてみたいと思います。
まず第一に、ハワイは基本的にビジネスが難しいところ。と言われております。 理由はいろいろとありますが、私が感じる中で、その難しさの最大の理由は「人口が少ない」点が挙げられます。
つまり市場規模が小さいため、大掛かりな仕組みができず、大したビジネスにならない。というパターンがたいていの産業で見られます。多くの日本人(特に都市部在住の方で人口は多いのが当たり前だと信じきっている方)はこの感覚を頭では理解しているものの、体で理解できないため、ハワイに来て立ち往生という状況になります。
その一方で、自分自身長年ハワイに住み、いろんな業種の舞台裏をつぶさに観察したうえで、ハワイで成功するビジネスモデルのイメージを掘り下げていくと「ある共通する絶対的な強み」があることにも気が付きます。
ハワイに住んでいる。ということだけで享受できる共通する強み。ということになります。
その答えはあまりに当たり前かもしれませんが、
それは、
「日本人はハワイが大好きだ」
という点です。
どのくらい日本人がハワイが好きか?私が敢えてここで説明するまでもないかとおもいますので割愛させて頂きます。が、
要は自分自身のスキルを磨いて云々。というのは当然の話ですが、私が思うに、それよりももっと重要な着眼点は、この「日本人が大好きなハワイ」をあなたは神から与えられた。という点であり、それじゃ、その「ハワイ」をどうやって自分なりにプロデュースすればいいのか?という目線でビジネスモデルをプランニングする発想をお勧めします。
究極的な言い方をするならば、もしあなたが何かハワイで日本人向けのビジネスを興し成功したとしても、(私が今まで現地にて観る限り)ほとんどのケースでいえることは、「お客さんは別にあなたに逢いにハワイに来たのではない」ということです。
そうではなく、ハワイが好きだから来るのであり、別にハワイで同じ商品を別の方も販売しているのであれば、特にあなたから買う必要もない。と。まぁこうなるケースが多いわけです。
例えば、ウェディング業界はハワイでもっともホットな業界の一つですが、彼らは「ハワイで挙式を挙げる」から大金を払ってでもいい。という発想になるのであり、これがどこか地元の教会などであれば、恐らく気合いの入り方も違うでしょうし、使う額もゼロが一つ違うかもしれません。
変な例えかもしれませんが、これは「銭湯」でも一緒です。 あなは「富士山」の大きくてダイナミックな絵が描かれる銭湯と、無味乾燥な何もデザインがない白壁の銭湯とどちらに入りたいですか?(もし同じ値段なら)
つまりそういうことなのです。 ここでいう富士山がハワイなのです。
あなたは富士山がなんとなくいいなぁと感じるから選ぶのであり、別にその銭湯のオーナーが好きだから。とか、受付の女の子に逢いに来た。という理由の方はかなり少数派ではないかと。 例えばお気に入り?のCAに会うために飛行機に乗る。そして乗った飛行機の到着地がたまたまハワイだった。という話を聞いたことがないように。
とまぁこのような発想でビジネスモデルを考えると大きな失敗はしないわけです。 そして、この考え方がまとまった後は、次に「あなたの得意技」はなにか? + この富士山作戦を合体させて何かいいビジネスモデルを考えていてください。これが私が20年ハワイに滞在した結果、お勧めのビジネスプラン発想法です。
ハワイでの生活をしていくうえで、もう一点お勧めしたいポイントがあります。 それは、本職の事業からの収益を追及するのは当たり前ですが、それだけですと、どうしても不安定な立場に置かれてしまうことがあります。
そこで私が実際に自分で実行してみて、「なんか、いいじゃん。 これ…」 というお勧めプランをお知らせします。
それが「投資家になる」という発想を持つことです。
日本人は投資という言葉を毛嫌いする民族であることは私もよく理解しております。
更にその日本人が毛嫌いする「投資」をましてや「借金をして」する。となると、果たしてどうでしょう?
あなたは回りの方々から村八分にあいますか? または隠れクリスチャンのように、ひたすら(投資のことは)誰にも言わず(言えず)過ごしましょうか?
借金でギャンブル → 最悪
でも
レバレッジを効かせて世界中にインベストしている。
と、聞くとどうですか?
そうなんです。 実は毛嫌いの概念は実は曖昧模糊とした感情的なものであり、本当はやりたい。でもなんか怖い。といった「愛と憎」が表裏一体になっているのと同じようなものではないかと私は思ってます。
話を戻しまして、
何を隠そう実は私も日本に住んでいた(サラリーマンをしていた)頃は、ごく一般的な考え方の持ち主であり、投資をして生計(例え一部であっても)を立てる。などという発想はありませんでした。
しかも、金融機関からお金を借りる。などという行為は、バカな人間がすることだと。生理的にそう考えていた臥がありました。(でも、正直いいますと、そういう軽蔑的な気持ちがある面、どこか別の面ではそんなことが出来ちゃう大人の男たちに対して畏敬の念を抱いていたのも事実です(笑))
話を戻しまして、そんな考えを持っていた私が、実際にハワイに来て、(かれこれ20年前)ここで生活するようになったわけですが、すぐに自分の中で「なんか違う…」と感じるものがありました。
最初はそれが何がどう違うのかわかりませんでした。が、だんだんとわかってきたことがありました。
それは(少々生意気な言い方かもしれませんが)、私はサラリーマン時代はごく一部の世界しか見ていなかった…という点でした。 それは、別に日本に住んでいたからごく一部という意味では必ずしもなく、私が住んでいた世界はいわゆる「中間層」という世界で、私は世の中には「中間層」しかない。とさえマジで思っていた少々ナイーブ青年だったのでした。
このメルマガを読んでいる方は生まれつき超金持ちの方もいるかもしれませんが、そうでない方を代表して、私の経験から言わせてもらいますと、本人が中間層の場合、親もまたその親も中間層出身であるケースが多く、また結婚する相手も同時に中間層出身の方を選ぶ傾向があります。(これは貴族の相手は貴族。という歴史と同じ原理原則かと) また、ごく稀なケースを除き、友人もほとんどが中間層出身でしょう。→ これは別に差別とかそういう意味ではなく、「類友」の法則ってそんなものですよね?
そうなりますと、見渡す限り「中間層」で埋め尽くされているわけです。 またそうなりますと洗脳というか錯覚というか、世間知らずのアホ(私の場合はこの部類)というか、世の中には中間層しかいない。とわりと本気でそう物事を発想するようになってしまうのです。(自分はかつてそうだった)
当時の自分はそのような浅い経験と陳腐な発想しかなく、そういう面では心の面ではかなり無防備というか低レベルな状態でハワイに突撃したわけです。
そしてそこで見たものは???
自分が経験したことのない世界(観)が広がっていた。わけでした。
それは別にビーチが綺麗だ。とか、気候がいい。とか、ハワイの文化が日本と違う。。といった違いではなく、いわゆる富裕層と呼ばれる方々の生活と自分のレベル(いろんな意味で)のあまりの違いに愕然としたわけです。
ハワイではダブルジョブでも厳しい生活を送っている方々がいる一方(自分も最初はそれに近い状態だった)で、他を見ると、どこからみても働いている様子がない。でも、いつも笑って楽しそうに生活している人も結構いる。。。
という摩訶不思議なシーンをやたらと目にすることです。
ことにハワイなんて非常に狭い陸地なわけですから、そんな富豪に遭遇するケースが日本の非ではなく、やたらと目につくわけです。(とくに私は前述したように日本では中間層の囲まれていたから尚更そんな富裕族との遭遇シーンはなかった)
私の興味はいたってシンプル。
彼らはなんでそんなに凄い生活レベルなのか?
なのですが、
その答え(自分なりの回答)をお知らせします。
ハワイで笑って生活している人の99%は「投資家」と呼ばれる方々です。
けっして何か起業してビジネスで財をなした人ではないのです。
(厳密にいうと起業して財を成したあと、それを投資に回した(そしてセミリタイアした)。というケースは結構ある)
つまり、最後に笑っている人はビジネスでの成功者ではなく、賢く運用している人といえるわけなのです(少なくともここハワイでは)
これは私の意見なのですが、恐らくビジネスでの成功者もいるにはいるかと思いますが、なかなか「そうなりにくい」ある実情もあるような気がいたします。
一言でいいますと、「ストック」と「フロー」の違いです。
(実はこの点に気が付くかどうか?が私は境界線のような気がいたしております)
普通我々庶民は、リッチな人という定義を「お金持ちな人」と定義付けする傾向がありますが、それは実情を知らない人がいう言葉であり、ここに大きな「錯覚」があるわけです。
私がハワイで観た中で、最後に笑っている人は何か事業で財をなして、今現在お金(ストック)をいっぱい持っている人ではなく(そんな人はごく少いし、使えばいつかなくなってしまう)、そうではなく、定期的に一定の「フロー」(キャッシュフロー)が何もしなくても入ってくる人を指すわけです。
別に毎月大金が入ってこなくても、まずまずのキャッシュフローであれば、それが半永久的に入り続けるのならば、その方が最後には笑える。と、まぁ冷静に考えれば誰でもわかるわけですが、やはりハワイでもこういう仕組みになっているわけです。
私の経験ですが、ビジネスで一発ホームランを打った人は、その次の打席から3打席連続「三振」するケースも結構見てきました。理由はわかりませんが、(恐らく中間回帰の法則がどこかで働いている)ビジネスの世界でも何打席も連続でホームランを打つなんてことはまず不可能だと思った方がいいでしょう。
ではどうしたらいいのか?
私の意見は、成功して「ストック」をゲットできたならば、出来るだけ早い時期に「フロー」に代えろ!
これにつきます。 なぜ出来るだけ早くなのか? 簡単です。ストックはいつかなくなりますし、その後また別のストックを探し求めなくてはならなくなります。 首尾よく見つかればいいのですが、もし見つからなかったらどうしましょう?
だからフローなのです。
次に質問
フロー収入とは?
株
債券
FX
金
先物
私は基本的に上記すべて一通り経験しましたが、私の結論からいわせて貰うとするならば、
賃貸不動産を幾つか持つことをお勧めします。 (が誤解して欲しくないのですが、これは日本で賃貸不動産業をやれ。という意味ではなく、今の経済情勢を見る限り、あくまでもアメリカの不動産限定となってしまいます)
そして上記のペーパーアセット型の商品は、慣れるのにとてつもない時間と根気とお金(参加費)がかかるので、私の意見は、この手の投資商品の場合は、ごく少数の信頼できる筋の「プロ」に託せ。です。(理由を話すと長くなりますのでここでは割愛させて頂きます)
話を戻しまして、これから不動産賃貸ビジネスを始められる方には、この不労所得だけでも、少なくとも最低限の生活がハワイでできる。位にしてからハワイにプチ移住する。このパターンをお勧めいたします。
ところで、私の場合、買っている不動産は実はハワイにある不動産ではありません。
それはハワイが嫌いだからハワイではない。という因果関係では勿論なく、当然物件がハワイであれば私も実際に見に行き、確認できますのでいいに決まってます。 が、私の場合、長年保有し、将来の値上げ益を期待するタイプではなく、上記のビジネスモデル構成上、毎月まとまったキャッシュを産むタイプ(つまりインカムゲイン)狙いで進めております。 が、ハワイの場合、それができないのです。
※よってハワイの不動産を購入している方のほとんどが「ランドバンキング(つまり値上がりを見込んだキャピタルゲイン目的)となるわけです。→ 私はこれは「超金持ち」がとるべきポジションであり、原資に限りがある方が最初から取るべき戦略ではないと考えております。(理由はまた次回以降お話します)
ハワイのケースではその条件に当てはめた場合、肝心の利回りの低さが致命的に私は感じます。なぜ米国本土は高くて、ハワイは低いのか??? 答えは簡単です。ハワイの地価が高いからです。
つまり投資する側からすると、分母が大きくなってしまうため、大したリターンがない。と、まぁ、だいたいのケースでこうなってしまうわけです。
私は以前、自分が大学時代過ごした(留学していた)アメリカ本土の町の不動産はいくら位するのか?とひょんな気持ちから検索してみました。
そこである点に気が付きました。
不動産価格 3万ドル。
はぁ? 3万ドル???
ハワイでは30万ドルでも一戸建ては買えないのに、アメリカ本土はその10%で???
うそだ!
私はこれは最初データの入力ミスかとおもって、そのあたりの近隣価格も調べたところやはり3万ドル程度(中には高いところもあるが、それでも5万~6万ドル位。。)
次に賃貸相場を調べました。
3万ドルの家も買えない人は一体いくらくらいの家賃をその「3万ドル程度の家」に払っているのか?
これまた二番目の衝撃でした。
700ドル あるところは800ドル。あるところは600ドル。。。
ハワイは、15万ドルのコンド(しかもスタジオタイプ)の家賃の相場が約1000ドルちょいです。
こっちは15万ドルで1000ドルちょい。
あっちは3万ドルで700ドルくらい。
皆さん。ここで割り算してみてください。
以下にアメリカ本土のリターンが驚異的かお分かりになられるかと思います。
が、一点ここでアメリカ本土の不動産の名誉のために一言解説したいとおもいます。それは「今だから3万ドル程度」であり、2007年当時はだいたい8~10万ドルで売買されていた。過去があるわけです。
つまり今の相場なら当時の60%から70%で買えるわけなのです。→ これって美しくないですか?
皆さん、もし今キャッシュが結構あり、同時にドラえもんが突然現れて「どこでもドア」があったらバブルの前に不動産買いまくって、弾ける直前にキャッシュアウトしたい。という願望はありませんでしたか?
日本ではもうそんなシナリオを描くのは難しいかもしれませんが、(理由はアベノミクス云々ではなく、居住者の絶対数が毎年減っているから)別にそんなビッグウェーブは別に日本でだけ待つ。という発想の必要はないわけです。
今回はハワイに快適に住む方法をお知らせいたしました。
それではまた来週!
文 小林護
◎個別相談会のお報せ
突然ですが、8月31日と9月1日も個別相談会を開催することに決まりました。(すでにいくつかの枠は埋まってしまっておりますが、もしご希望の方おられましたらお報せください) あと、9月の5日で一件キャンセル待ちが出そうです。 この日がよろしけれあお報せください。
会員無料
非会員の方、一回一万円となりますのでご了承下さい。
◎アラモアナショッピングセンター内の投資物件のお報せ
投資家ビザをご検討? それならアラモアナショッピングセンター内がベストの投資先です。経営委託可? → 希少物件。 価格22万ドル (今までのKCF会員で投資家ビザを一度も失敗したことのないつわもの弁護士タイアップ決定)
と、まら至れり尽くせりのレア物です。 ご興味ある方お早目にご一報ください。
◎3万ドル代で買えるアメリカ本土不動産投資に興味ありますか?
メルマガでもご案内しました通りです。
小生も個人的に去年一戸建てを3つ買いました。
利回りは17~22%(表面利回りではありません。管理費、固定資産税、保険、電気ガス水道代等原則すべて差し引いたネットの利益の利回りです)
ご案内できる物件いは限りがありますのでご興味のある方お早目にお報せください。
◎KCFクラブ交流会+夜会のお報せ。
来たる9月3日東京代々木第二体育館にて一次会(国際チャリティーイベント形式)
そこから徒歩15分位のラウンジにて立食形式の二次会(こちらがKCF夜会バージョン)→ こちらは残りあと3席のみ!
を開催いたします。ご興味ございましたらお早目にお報せください。 詳細をお知らせいたします(名刺は最低100枚位お持ち下さい)
それではみなさんごきげんよう!
只今ハワイは観光シーズンのピークを迎えているようで、私の方でも今年はいつもより会員の方との打ち合わせが多いようです。
さて、今回は以前からやってみたかったネタ、ハワイに移住後どういう発想でこちらで生活するべきか?という結構重要(自分で云うな)な私なりの持論を展開してみたいと思います。
因みに、今までのメルマガではハワイでの生活編として、主にビザの取得方法などかなり詳しくお伝えしてきましたが、今回はそうではなく、実際に生活するうえでの私が感じるベストな「ビジネススタイル」とその考え方についてお知らせいたします。
いつものように、結論的に申し上げますと、ハワイでは、ビジネス(つまり自分の本職)と投資業(つまり不労キャッシュフロー所得)を同時に展開すべき。という形になります。
理由はこれから細かく述べますが、こちらに住んでみて、その点をつくづく感じます。
理想をいえばきりはありませんが、当面の目標は不労所得だけでハワイで最低限の生活はできる。位までキャッシュフローが入ってくればよろしいかと。
早速はじめますが。。
まずは、二番目に指摘しました「投資業」についての話をする前に、メインになるべき本職をどのように捉えるべきなのか?についてからコメントしてみたいと思います。
まず第一に、ハワイは基本的にビジネスが難しいところ。と言われております。 理由はいろいろとありますが、私が感じる中で、その難しさの最大の理由は「人口が少ない」点が挙げられます。
つまり市場規模が小さいため、大掛かりな仕組みができず、大したビジネスにならない。というパターンがたいていの産業で見られます。多くの日本人(特に都市部在住の方で人口は多いのが当たり前だと信じきっている方)はこの感覚を頭では理解しているものの、体で理解できないため、ハワイに来て立ち往生という状況になります。
その一方で、自分自身長年ハワイに住み、いろんな業種の舞台裏をつぶさに観察したうえで、ハワイで成功するビジネスモデルのイメージを掘り下げていくと「ある共通する絶対的な強み」があることにも気が付きます。
ハワイに住んでいる。ということだけで享受できる共通する強み。ということになります。
その答えはあまりに当たり前かもしれませんが、
それは、
「日本人はハワイが大好きだ」
という点です。
どのくらい日本人がハワイが好きか?私が敢えてここで説明するまでもないかとおもいますので割愛させて頂きます。が、
要は自分自身のスキルを磨いて云々。というのは当然の話ですが、私が思うに、それよりももっと重要な着眼点は、この「日本人が大好きなハワイ」をあなたは神から与えられた。という点であり、それじゃ、その「ハワイ」をどうやって自分なりにプロデュースすればいいのか?という目線でビジネスモデルをプランニングする発想をお勧めします。
究極的な言い方をするならば、もしあなたが何かハワイで日本人向けのビジネスを興し成功したとしても、(私が今まで現地にて観る限り)ほとんどのケースでいえることは、「お客さんは別にあなたに逢いにハワイに来たのではない」ということです。
そうではなく、ハワイが好きだから来るのであり、別にハワイで同じ商品を別の方も販売しているのであれば、特にあなたから買う必要もない。と。まぁこうなるケースが多いわけです。
例えば、ウェディング業界はハワイでもっともホットな業界の一つですが、彼らは「ハワイで挙式を挙げる」から大金を払ってでもいい。という発想になるのであり、これがどこか地元の教会などであれば、恐らく気合いの入り方も違うでしょうし、使う額もゼロが一つ違うかもしれません。
変な例えかもしれませんが、これは「銭湯」でも一緒です。 あなは「富士山」の大きくてダイナミックな絵が描かれる銭湯と、無味乾燥な何もデザインがない白壁の銭湯とどちらに入りたいですか?(もし同じ値段なら)
つまりそういうことなのです。 ここでいう富士山がハワイなのです。
あなたは富士山がなんとなくいいなぁと感じるから選ぶのであり、別にその銭湯のオーナーが好きだから。とか、受付の女の子に逢いに来た。という理由の方はかなり少数派ではないかと。 例えばお気に入り?のCAに会うために飛行機に乗る。そして乗った飛行機の到着地がたまたまハワイだった。という話を聞いたことがないように。
とまぁこのような発想でビジネスモデルを考えると大きな失敗はしないわけです。 そして、この考え方がまとまった後は、次に「あなたの得意技」はなにか? + この富士山作戦を合体させて何かいいビジネスモデルを考えていてください。これが私が20年ハワイに滞在した結果、お勧めのビジネスプラン発想法です。
ハワイでの生活をしていくうえで、もう一点お勧めしたいポイントがあります。 それは、本職の事業からの収益を追及するのは当たり前ですが、それだけですと、どうしても不安定な立場に置かれてしまうことがあります。
そこで私が実際に自分で実行してみて、「なんか、いいじゃん。 これ…」 というお勧めプランをお知らせします。
それが「投資家になる」という発想を持つことです。
日本人は投資という言葉を毛嫌いする民族であることは私もよく理解しております。
更にその日本人が毛嫌いする「投資」をましてや「借金をして」する。となると、果たしてどうでしょう?
あなたは回りの方々から村八分にあいますか? または隠れクリスチャンのように、ひたすら(投資のことは)誰にも言わず(言えず)過ごしましょうか?
借金でギャンブル → 最悪
でも
レバレッジを効かせて世界中にインベストしている。
と、聞くとどうですか?
そうなんです。 実は毛嫌いの概念は実は曖昧模糊とした感情的なものであり、本当はやりたい。でもなんか怖い。といった「愛と憎」が表裏一体になっているのと同じようなものではないかと私は思ってます。
話を戻しまして、
何を隠そう実は私も日本に住んでいた(サラリーマンをしていた)頃は、ごく一般的な考え方の持ち主であり、投資をして生計(例え一部であっても)を立てる。などという発想はありませんでした。
しかも、金融機関からお金を借りる。などという行為は、バカな人間がすることだと。生理的にそう考えていた臥がありました。(でも、正直いいますと、そういう軽蔑的な気持ちがある面、どこか別の面ではそんなことが出来ちゃう大人の男たちに対して畏敬の念を抱いていたのも事実です(笑))
話を戻しまして、そんな考えを持っていた私が、実際にハワイに来て、(かれこれ20年前)ここで生活するようになったわけですが、すぐに自分の中で「なんか違う…」と感じるものがありました。
最初はそれが何がどう違うのかわかりませんでした。が、だんだんとわかってきたことがありました。
それは(少々生意気な言い方かもしれませんが)、私はサラリーマン時代はごく一部の世界しか見ていなかった…という点でした。 それは、別に日本に住んでいたからごく一部という意味では必ずしもなく、私が住んでいた世界はいわゆる「中間層」という世界で、私は世の中には「中間層」しかない。とさえマジで思っていた少々ナイーブ青年だったのでした。
このメルマガを読んでいる方は生まれつき超金持ちの方もいるかもしれませんが、そうでない方を代表して、私の経験から言わせてもらいますと、本人が中間層の場合、親もまたその親も中間層出身であるケースが多く、また結婚する相手も同時に中間層出身の方を選ぶ傾向があります。(これは貴族の相手は貴族。という歴史と同じ原理原則かと) また、ごく稀なケースを除き、友人もほとんどが中間層出身でしょう。→ これは別に差別とかそういう意味ではなく、「類友」の法則ってそんなものですよね?
そうなりますと、見渡す限り「中間層」で埋め尽くされているわけです。 またそうなりますと洗脳というか錯覚というか、世間知らずのアホ(私の場合はこの部類)というか、世の中には中間層しかいない。とわりと本気でそう物事を発想するようになってしまうのです。(自分はかつてそうだった)
当時の自分はそのような浅い経験と陳腐な発想しかなく、そういう面では心の面ではかなり無防備というか低レベルな状態でハワイに突撃したわけです。
そしてそこで見たものは???
自分が経験したことのない世界(観)が広がっていた。わけでした。
それは別にビーチが綺麗だ。とか、気候がいい。とか、ハワイの文化が日本と違う。。といった違いではなく、いわゆる富裕層と呼ばれる方々の生活と自分のレベル(いろんな意味で)のあまりの違いに愕然としたわけです。
ハワイではダブルジョブでも厳しい生活を送っている方々がいる一方(自分も最初はそれに近い状態だった)で、他を見ると、どこからみても働いている様子がない。でも、いつも笑って楽しそうに生活している人も結構いる。。。
という摩訶不思議なシーンをやたらと目にすることです。
ことにハワイなんて非常に狭い陸地なわけですから、そんな富豪に遭遇するケースが日本の非ではなく、やたらと目につくわけです。(とくに私は前述したように日本では中間層の囲まれていたから尚更そんな富裕族との遭遇シーンはなかった)
私の興味はいたってシンプル。
彼らはなんでそんなに凄い生活レベルなのか?
なのですが、
その答え(自分なりの回答)をお知らせします。
ハワイで笑って生活している人の99%は「投資家」と呼ばれる方々です。
けっして何か起業してビジネスで財をなした人ではないのです。
(厳密にいうと起業して財を成したあと、それを投資に回した(そしてセミリタイアした)。というケースは結構ある)
つまり、最後に笑っている人はビジネスでの成功者ではなく、賢く運用している人といえるわけなのです(少なくともここハワイでは)
これは私の意見なのですが、恐らくビジネスでの成功者もいるにはいるかと思いますが、なかなか「そうなりにくい」ある実情もあるような気がいたします。
一言でいいますと、「ストック」と「フロー」の違いです。
(実はこの点に気が付くかどうか?が私は境界線のような気がいたしております)
普通我々庶民は、リッチな人という定義を「お金持ちな人」と定義付けする傾向がありますが、それは実情を知らない人がいう言葉であり、ここに大きな「錯覚」があるわけです。
私がハワイで観た中で、最後に笑っている人は何か事業で財をなして、今現在お金(ストック)をいっぱい持っている人ではなく(そんな人はごく少いし、使えばいつかなくなってしまう)、そうではなく、定期的に一定の「フロー」(キャッシュフロー)が何もしなくても入ってくる人を指すわけです。
別に毎月大金が入ってこなくても、まずまずのキャッシュフローであれば、それが半永久的に入り続けるのならば、その方が最後には笑える。と、まぁ冷静に考えれば誰でもわかるわけですが、やはりハワイでもこういう仕組みになっているわけです。
私の経験ですが、ビジネスで一発ホームランを打った人は、その次の打席から3打席連続「三振」するケースも結構見てきました。理由はわかりませんが、(恐らく中間回帰の法則がどこかで働いている)ビジネスの世界でも何打席も連続でホームランを打つなんてことはまず不可能だと思った方がいいでしょう。
ではどうしたらいいのか?
私の意見は、成功して「ストック」をゲットできたならば、出来るだけ早い時期に「フロー」に代えろ!
これにつきます。 なぜ出来るだけ早くなのか? 簡単です。ストックはいつかなくなりますし、その後また別のストックを探し求めなくてはならなくなります。 首尾よく見つかればいいのですが、もし見つからなかったらどうしましょう?
だからフローなのです。
次に質問
フロー収入とは?
株
債券
FX
金
先物
私は基本的に上記すべて一通り経験しましたが、私の結論からいわせて貰うとするならば、
賃貸不動産を幾つか持つことをお勧めします。 (が誤解して欲しくないのですが、これは日本で賃貸不動産業をやれ。という意味ではなく、今の経済情勢を見る限り、あくまでもアメリカの不動産限定となってしまいます)
そして上記のペーパーアセット型の商品は、慣れるのにとてつもない時間と根気とお金(参加費)がかかるので、私の意見は、この手の投資商品の場合は、ごく少数の信頼できる筋の「プロ」に託せ。です。(理由を話すと長くなりますのでここでは割愛させて頂きます)
話を戻しまして、これから不動産賃貸ビジネスを始められる方には、この不労所得だけでも、少なくとも最低限の生活がハワイでできる。位にしてからハワイにプチ移住する。このパターンをお勧めいたします。
ところで、私の場合、買っている不動産は実はハワイにある不動産ではありません。
それはハワイが嫌いだからハワイではない。という因果関係では勿論なく、当然物件がハワイであれば私も実際に見に行き、確認できますのでいいに決まってます。 が、私の場合、長年保有し、将来の値上げ益を期待するタイプではなく、上記のビジネスモデル構成上、毎月まとまったキャッシュを産むタイプ(つまりインカムゲイン)狙いで進めております。 が、ハワイの場合、それができないのです。
※よってハワイの不動産を購入している方のほとんどが「ランドバンキング(つまり値上がりを見込んだキャピタルゲイン目的)となるわけです。→ 私はこれは「超金持ち」がとるべきポジションであり、原資に限りがある方が最初から取るべき戦略ではないと考えております。(理由はまた次回以降お話します)
ハワイのケースではその条件に当てはめた場合、肝心の利回りの低さが致命的に私は感じます。なぜ米国本土は高くて、ハワイは低いのか??? 答えは簡単です。ハワイの地価が高いからです。
つまり投資する側からすると、分母が大きくなってしまうため、大したリターンがない。と、まぁ、だいたいのケースでこうなってしまうわけです。
私は以前、自分が大学時代過ごした(留学していた)アメリカ本土の町の不動産はいくら位するのか?とひょんな気持ちから検索してみました。
そこである点に気が付きました。
不動産価格 3万ドル。
はぁ? 3万ドル???
ハワイでは30万ドルでも一戸建ては買えないのに、アメリカ本土はその10%で???
うそだ!
私はこれは最初データの入力ミスかとおもって、そのあたりの近隣価格も調べたところやはり3万ドル程度(中には高いところもあるが、それでも5万~6万ドル位。。)
次に賃貸相場を調べました。
3万ドルの家も買えない人は一体いくらくらいの家賃をその「3万ドル程度の家」に払っているのか?
これまた二番目の衝撃でした。
700ドル あるところは800ドル。あるところは600ドル。。。
ハワイは、15万ドルのコンド(しかもスタジオタイプ)の家賃の相場が約1000ドルちょいです。
こっちは15万ドルで1000ドルちょい。
あっちは3万ドルで700ドルくらい。
皆さん。ここで割り算してみてください。
以下にアメリカ本土のリターンが驚異的かお分かりになられるかと思います。
が、一点ここでアメリカ本土の不動産の名誉のために一言解説したいとおもいます。それは「今だから3万ドル程度」であり、2007年当時はだいたい8~10万ドルで売買されていた。過去があるわけです。
つまり今の相場なら当時の60%から70%で買えるわけなのです。→ これって美しくないですか?
皆さん、もし今キャッシュが結構あり、同時にドラえもんが突然現れて「どこでもドア」があったらバブルの前に不動産買いまくって、弾ける直前にキャッシュアウトしたい。という願望はありませんでしたか?
日本ではもうそんなシナリオを描くのは難しいかもしれませんが、(理由はアベノミクス云々ではなく、居住者の絶対数が毎年減っているから)別にそんなビッグウェーブは別に日本でだけ待つ。という発想の必要はないわけです。
今回はハワイに快適に住む方法をお知らせいたしました。
それではまた来週!
文 小林護
◎個別相談会のお報せ
突然ですが、8月31日と9月1日も個別相談会を開催することに決まりました。(すでにいくつかの枠は埋まってしまっておりますが、もしご希望の方おられましたらお報せください) あと、9月の5日で一件キャンセル待ちが出そうです。 この日がよろしけれあお報せください。
会員無料
非会員の方、一回一万円となりますのでご了承下さい。
◎アラモアナショッピングセンター内の投資物件のお報せ
投資家ビザをご検討? それならアラモアナショッピングセンター内がベストの投資先です。経営委託可? → 希少物件。 価格22万ドル (今までのKCF会員で投資家ビザを一度も失敗したことのないつわもの弁護士タイアップ決定)
と、まら至れり尽くせりのレア物です。 ご興味ある方お早目にご一報ください。
◎3万ドル代で買えるアメリカ本土不動産投資に興味ありますか?
メルマガでもご案内しました通りです。
小生も個人的に去年一戸建てを3つ買いました。
利回りは17~22%(表面利回りではありません。管理費、固定資産税、保険、電気ガス水道代等原則すべて差し引いたネットの利益の利回りです)
ご案内できる物件いは限りがありますのでご興味のある方お早目にお報せください。
◎KCFクラブ交流会+夜会のお報せ。
来たる9月3日東京代々木第二体育館にて一次会(国際チャリティーイベント形式)
そこから徒歩15分位のラウンジにて立食形式の二次会(こちらがKCF夜会バージョン)→ こちらは残りあと3席のみ!
を開催いたします。ご興味ございましたらお早目にお報せください。 詳細をお知らせいたします(名刺は最低100枚位お持ち下さい)
それではみなさんごきげんよう!
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