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[ハワイ辞典ニュース]  2013年07月30日
皆さんこんにちは


何か久しぶりにメルマガを書いている気がいたします。最近どうも日程が立て込んでおりまして、メルマガを書く時間があまり作れませんでした($・・)/~~~

さて、まずは、先々週の個別相談会にご参加くださいました約30名の皆様および、香港・マカオツアーKCFスペシャルにご参加された9名の「同志」の皆様(笑)に遅ればせながらお礼申し上げます。特に想像以上にディープな香港マカオに導いてくれた鉄人の「切れ味」いかがでしたでしょうか? 潜在意識が現実のものになっていく、モノクロ映画から3D画像になっていく、、表現方法は人それぞれかとおもいますが、決定的瞬間が起こるときはいつもドキドキしますよね(笑)

さて、帰ってきて早々ではありますが、このメルマガの最後に、次回(9月)の個別相談会および「夜会」のお知らせをさせていただきました。ご興味のある方ご一報ください。

※なお、9月の「夜会」ですがスペシャル版になりそうです。
2部形式という内容で、第一部は東京代々木第二体育館(19時〜21時)※第一ではないのでお間違いなく。
そして第二部を、神宮外苑近場のレストランを貸切ってVIPとの懇親会形式にする予定です。 それぞれの分野のトップランナーさんが続々参加表明中です。是非皆さん名刺交換をしに来てください。ご興味ある方、先行予約をいたしますのでお早目にメールください(完全予約制となっております)


さて、今回のメルマガですが、何についてコメントしようか? といつものように思いを巡らせていましたが、その前に、私事ではありますが、私はどうやってメルマガの「アイディア」を浮かばせているか??について少々コメントしてみたいとおもいます。

と言われても、当たり前ではありますが、私はとくに「何かいいアイディアを集めよう」と思って日々を過ごしているわけではありません。 

ですが、こっちで生活し、あれこれビジネスモデルを考え、遂行したり、時には失敗し、時には成功し、時には笑い、時には泣き、、、という日々のルーティンを毎日毎日繰り返していることで、恐らく私の頭が自分で思っている以上に刺激され、一風変わったアイディアを浮かばせてくれるのではないか?と感じております。

ハワイで私のようなタイプのビジネスをしていると、例えば、日本在住の日本人の方とも(個別相談会にて)、ハワイ在住の日本人(主にアライアンス関係の方々)、そして、こちらのビジネス外人(主に取引先や小生の動きをサイドから支えてくれる専門職の方)等、様々なタイプの方々と遭遇でき、20年も活動していると、嫌でも日本人と外人の発想や考え方、答えの出し方等日本とハワイの文化の違いやビジネスに対する発想法の違い。。が頭に入ってくるわけです。

そうこうしている内に、だんだんとコアな自分像が発展していき、ときにはアメリカ人のような自分、ときにはコテコテの日本人に戻る自分、ときには中間エリアをうろうろしている自分。。と無意識の内に使いこなせるようになるので不思議です。

私も最初のうちは外人(ハワイでは自分が外人のくせに)の行動様式や発言(なぜこのタイミングでこんな変な発言をするんだろう?!とか)にしばしば困惑し、ときに悲しみ、ときに爆笑し、ときに励まされ、、まるでハワイという地で異種格闘技戦の日本代表になったような気分で戦ってきた(接してきた)のですが、長く接していくうちに、だんだんとアメリカ人は一般にこういう美学をもち、こういう動きを好んでする人種なんだ。ということが、なんとなくわかるようになりました。 そして、わかるようになると面白いもので、なんか自分が「彼ら」と兄弟にでもなったような錯覚に陥ったりします。 

つまりイメージができてしまうのです。。 
イメージが浮かんだら、結構その通りになる。
という現象は皆さんご周知の通りです。

そんなこともあり、私は面白いネタやイメージ像(主に日本とアメリカの文化の相違点)が見つかると、出来るだけ忘れる前にメモしパソコンに、アイディア集としてセーブしたりしております。

そのネタ集ですが、私の性格に問題があるとは思いますが、あまりに乱雑に増えすぎて、また、イメージ像が「その時」によって浮かび方が違ったり、、、また往々にして、要点だけを断片的に書かれていたり、更には似たような内容のものも多かったり。。と。

結局自分でもどのコンテンツを「本チャン」メルマガで発信したのか、わからなくなることが多々あったりします。時にはアイディアとアイディアをミックスさせたりしていることもあったりするからです。

スミマセン。 
「何か小林さん、今回のメルマガですが、前にも読んだことがあるような無いような、、、、となってませんでしょうか?」

と時々個別相談会で、たまにご指摘されることがありますが、なぜそうなるのか?というと、それは、このような自分の心の中にある小宇宙という「加工工場」を経て完成品となるプロセスとなっているからだと感じます。

一方で自分で書いておいて、書いたかどうかよく覚えていない(苦笑)というのも、何とも間抜けな話かもしれませんが、、、それが私なのです。

どうしてこんな内部事情(笑)的なことを、いきなりコメントするのか?といいますと、これからコメントする内容もひょっとしたら以前にご案内済みかな?と思うからです。

でも、もしそうだとしても、今回はその元ネタをかなりぐちゃぐちゃに「再加工」してみましたので多分別の角度からお楽しみ頂けるのでは?と感じております。(でもつまらなかったらご免なさい)



ということで、今回の内容ですが、

それをコメントする前に、

突然ですが、このメルマガを読まれている方は既に起業されている方(またはこれから起業しようと準備している方)がほとんどかと思いますが、そんな皆さん質問があります。

それは、

あなたはビジネスのご成功のためにどのような点がもっとも重要かと思いますか?

です。

なんじゃ。いきなり、どうにも間抜けな質問だなぁ。。
と思われるかもしれませんが、、、

あまりに漠然としすぎる質問なので、答えも恐らく千差万別になることでしょう。


例えば、ある方は、マーケッティング能力が命だ! アップルとマイクロソフトの差はなんだったか思い出してみろ!とか、

会計や財務の能力(本当の金持ちには、常に一流の会計士が付いている)とか、

あるいは語学力(どんなアホな奴でもバイリンガルというだけで、一目置かれている点)や、

ITに関する知識(ストックオプション狙いならやはりこっち系だ)とか、

ある人はビジネスマナーや人間関係の築き方(結構、この点は私のメルマガで取り上げられるケースも多い)

などなど、千差万別といえるのではないでしょうか?

上記に挙げたテクニックは、私も「すべて重要」だとおもっております。が、私は、もう一つ絶対に外せない重要な点があるとおもっております。 

それは、「時流を読む」〈次にどんな局面が待っているのか?を読む〉という観点です。

時流を読む?

もしあなたがどこかの会社の営業マンだと仮定しましょう。

ある日、織田信長やヒットラーのような性格で、しかも年上のコワモテ顔があなたの部下として配属されてきました。 そしてしばらく勉強のためにコンビを組んで営業するように。と上司に云われました。

あなたはどうしますか?

人相が悪いヒットラーや信長のような顔でなんかカタギじゃない雰囲気をもった方に笑って「営業」がつとまるでしょうか?

そうです。

そんな「乱世」や「戦時中」の絶対的なリーダー像も、一旦乱世が終焉してしまえば、使いものにさえならない… と、

つまり、時代時代によって、その人の持って生まれた性格に対する評価は180度評価が変わってしまうのです。

環境に順応できるか?
例えば、鉄砲の「玉」職人は、戦国時代終焉後、「花火」職人に「業種変更」していったそうです。

いくらいいアイディアや凄いビジネスモデルを考えついたとしても、それがあまりに前衛的過ぎたり、市場がまだまだ未成熟だったり、(つまり市場投入が早すぎるケース)その逆に、ヒットしている商品を真似て、二番煎じを狙ったはいいけど、自分以外にも同じような輩が続々と現れ(よくあるケース(笑))ため、埋没してしまった。。。

などなど、ようは時機を見誤ったり、あるいは「回転すし」店で、うっかり逃してしまった、狙っていた「トロ」を流し目で追うように、、、
躊躇ったために他の人に食べられてしまった。。。
こんな経験はありませんか? 

結局いくらいいビジネスモデルやマーケッティングのプロ、財務のスペシャリスト、超優秀な人材等の要因が揃っていたところで、

この
「時流を読む」
を誤れば資金と時間の無駄。となります。
要は局面を読むセンスがないとビジネスは成功しない。
と言い換えることもできるのではないか?と思うわけです。

※ が一方で、時流に乗りさえすれば、大したことがないコンテンツでも本人の予想以上に売れしまうこともたまにあることもあるのですが(私はこのスタイルはあまりお勧めしないけど(理由は後述))…

ということで、この厄介な「時流」という目に見えない強敵に、我々はどのように対峙すべきなのか??

という点について、今回は自分なりの解決策(これが解決と言えるかどうか?という議論はあるかもしれませんが)を皆様にご披露してみたいともいます。


少々おさらいですが、今の時流からいえば、車はガソリン専用車からハイブリッド車に、携帯はガラケーからスマートフォンに、電化製品なら大量生産型から少量そしてエコ型に、、、、といったように、なんとなく大まかな時流は読めますよね。

確かに、こんな風な、未来を予測できる人が、きっと将来の成功者になりうるのだろう。と私も思います。

でも、そう云っておきながら、私の場合ですが、このような「正攻法」をあまり信用しておりません。

以前のメルマガでもご案内したかとおもいますが、私の経験ですが、正攻法はいつも成功法とは限らない。というのが私の考えで、みんなが正攻法だとおもっているスキムで勝負することは情報もいっぱいあるし、確かにやてて楽です。 でもみんな同じ戦略で参入してきますので、当然その「攻略本」が出てきたり、あるいは価格競争になったりして結局、あっという間に没落してしまうのではないでしょうか?

つまるところ、正攻法もいいのですが、実はこれはイタチごっこと同じではないか?と思うわけです。

マラソンでずっと先頭を走るには、大変なエネルギーが必要になることは想像に難くないことでしょう。でもそれが報われるのであれば「先頭を走ろうかな?」という気分になるかもしれませんが、逆に、かならず追い越される。とわかっていれば、誰がそんな気になるでしょう? 日本には最近イノベーター的経営者が出てこない。と言われます。
その理由の一つが私はここにあるのでは?と思ったりしております。 つまりリスクをとってマラソンのトップを走ろう!と思えない環境になってしまっている。と。

サッカーでは意外とバックスの選手が点を取っております。 
(フォワードではなく)

なぜか?
それは、通常、バックスの選手がシュートしてくるとは、相手は思わないから。です。

つまり、正攻法ばかりしていたら、いつも同じパターンだと相手にもわかりますし、ガードも簡単なわけです。(エースストライカーは終始マークされているように)

これは実はビジネスにも置き換えることがきると私は思っております。 セオリー通りにマーケット分析?を進めれば進めるほど、「成功している人の真似をしろ」という答えがでてきます。。でもこれですと、先ほどの悪魔のサイクルに乗って終焉します。

ですが、上記を「成功の方程式」と真に受けて育った輩は、まるで薬中患者のように、一つが売れなくなると、また別の売れている人の真似をして。。。と。いう動きをする特徴があるように私には観えます。 イノベーターではなく、真似の方が楽だし、成功する。という蜃気楼を夢の中でみたかのように。

確かに真似をすることで、本物みたいな体験ができますし、そんな振る舞いをすることにより、本物になった気分になれ、いっときの「疑似成功者」の気分に浸ることはできます。

でも、しょせん、それは自分のオリジナルではないわけですから、長続きはしないわけです。(最終的にブランディングもできない)

それじゃ、正攻法がNGなら、「奇策」で攻めるのがいいのか?

これまた、私の経験ではちょっと違うんです。

確かに正攻法の中に奇策を取り交ぜる戦略を取る方法は悪くはありません。
先程のサッカーのように。

が、奇策はまだ誰もやったことがないから奇策なのであり、一度やれば、これまたすぐに、「攻略本」が出回り奇策ではなくなってしまいます。

つまり、この正攻法プラス奇策、という発想はネタが切れたら、「はいお仕舞い」、「はい。退場です」 と、最終的には、これまた終焉が待っているわけです(多少は上記より延命できるかもしれませんが)
これとて、何とも悲しく、かつ疲れ、更にある種絶望的な所業だとおもいませんか? 

ということで、私が今回、皆さんにお勧めしたい理論ですが、
結論から先に申し上げますと、

あえて

「時流に乗らない」

という発想でビジネスモデルを考えることをお勧めいたします。 


一見すると、時流に乗らない(乗れない?)のだから、当然ニーズもあるかどうかわからなく、失敗するだろう。という恐怖に苛まされ、マイナス思考になる方が圧倒的でしょう。 

はい。 その通りです。 実際、マイナスイメージばかりが、充満し、ストレスがたまり失敗することが多いです(苦笑)

だってそうですよね? ベンチマークである売れ筋商品のマーケッティングを無視し、好き勝手な思いで製品化したところで、そんな商品を誰が支持してくれるでしょうか?


ということで、皆さん。やっぱり、定石通り「時流に乗った」ビジネスモデル無難であり、かつ正論です。

教科書通り進めましょう。


と、なるわけです。

世間一般では。


私も最初はその発想が正しいと思っていた時代がありました(少なくとも起業して5年位はそんな感じな少々ナイーブ(笑)な青年だったんです。


が、経験を重ねていくうちに、ビジネスモデルを構築する際は、実は、あまり時流は重要視しない方がいい。と思うようになってきました。 


これは特段、時流に逆らえ。逆方向に行け!という意味ではなく、マーケット論を否定するわけでもありません。

ビジネスが失敗する要因の一つに、「不安になる」ことが挙げられます。
不安でいると、それが行動にも現れ、第三者にも伝播していく。。
こんな経験は誰もあるでしょう。

ではなぜ不安になるのか?
簡単です。 成功するイメージがあまり描けないからです。

では、成功とはなにか?

お金を沢山もうけることでしょうか?
従業員10万人の社長に上り詰めることでしょうか?

ギアを少しまた戻しまして、
そもそも論として、時流云々を考えるよりも、まずは自分が「惚れ込んでいる」テーマ、これなら小さいころから今まで一貫して興味がある。あるいは、これなら、何時間でも夢中になれる、ぶっ続けでできる。。。

という「これなら」というテーマは自分にとって何か?を自己分析して探し出し、そのあなたのもつ「これなら」に照準を充て、徹底的に自分自身のリソース、つまり、時間とコスト、情熱や環境等を整える方が、一見遠回りだけれども、最終的には支持され、結果的にビジネスも成功する。つまり「近道」だった。と私は経験上わかったのです。

好きなこと→没頭できる→当然その道に詳しい→「その世界」については一般的な方よりもはるかに熟知している→よく「おたく」といわれ、自分でもそう思っている。

この状態であなたはなにかストレスを感じますか? 
「その世界」にいるあなたは何か不安ですか?


あなたのリソースが仮に100あるとしましょう。

その100を沢山の「時流に乗った」ビジネスモデルに賭ける。という発想は、一見セオリー通りで、正しく感じるかもしれません。 が、別の見方をするならば、あなたの持つ力が100から10とか20とかに「細切れ」にされてしまっている。と観ることもできるわけで、

あなたが10とか20の力しか注いでいない、しかもそのビジネスモデルに自分が精通しているわけでもない、、、とった状況下で

「その道20年の熟練者」

があなたの「土俵」に登場し、その道一本で100の力、すべてを注いで来たらどうなるでしょうか?

私が知る限り、ビジネスで成功している人のほとんどが、後者的な発想の持ち主であり、他の追従を許さないようなオリジナリティさ、および雰囲気を持った方が多いです。 

よく一番好きなことは本業にすべきではない。

という人がいますが、私の意見は、

一番好きなこと以外を本業にすべきではない。

だと本心から思っております。
だって楽しいことばかりしている方が、いやなことを我慢して(これが修行だ!とか、わけのわからないことを呟きながら、眉間に皺を寄せながら)やるより、いいと思いませんか?

美空ひばりは、現役時代ある映画のロケで、地方へ行き、仕事を無事終わらせたのですが、、 さて、予想以上に早く終わってしまい、の後何もすることがなく、とても退屈な状態になってしまったそうです。

といっても、場所は見知らぬ地方都市、、、地元じゃないので、特に友人や知人が回りにいるわけでもなく、また当時の映像界のスターが、突然町を闊歩しても、とてもリラックスなどできないのは目に見えている。。
また本もありません。(当時ですからネット環境もなし)、、、、そこで美空ひばりは一体何をしたかご存じでしょうか?

歌を歌い始めたのです。

「私は歌手です。私の仕事は歌を歌うことです。 そして私の趣味も歌を歌うことです。」

どうでしょう? 
これが、私が思う本当の「天職」を持ったプロ像です。

勿論私たちは、美空ひばりにはなれません。

でも、発想法はこれでいいんだと私はいつも思ってます。

またギアを一つ上げ、、、
この理論をもっと掘り下げてみましょう。(少々長くなりますので、この理論にご興味がない方、ここで終えることをお勧めします)

例えば、もしあなたがピアノが大好きで、毎日でも「ぶっ続けで6時間ピアノを弾ける」(やろうと思えばもっと弾けるが家の人に止められたのでストップした。。。)という経験を時々する。(自分では無意識に)としましょう。

私はこれは立派な「タレント」だとおもいます。

でも、これだけですと、まだ駄目です。
ダイアの原石(石ころと間違えられてしまう)とダイアはまったく値段が違うのと同じで、ダイアの原石を買う人はそれが将来ダイアになるのを知ってて買うわけですから、いたってシンプルな話です。



6時間ぶっ続けでピアノを弾ける私。 の場合

それでは次に、どうしたら輝くダイアになれるのか?
を考えるべきかと思います。


例えば、会社の面接で、

はい。次。
OXOXさん、

わが社の志望理由と、わが社があなたを採用するメリットを教えてください。

「まず第一に、私はピアノを6時間ノンストップで弾けます。そんな人は御社にはいないとおもうから、これはメリットだと私は感じました。」

と真顔でいったらどうなるでしょう?


「おぉ〜! 6時間もですか! それは凄い。是非わが社へ!」
となるでしょうか?

これは、せっかくの自分の持って生まれたダイアの原石という特徴を只の「ツケモノ石」程度にしか活用していない例かと。

通常、日本の社会システムは私が観る限り、著しい「減点主義」方法を取っております。

リスクを取って攻める(でも失点(減点)も多い)という発想は受け入れがたく、とにかく減点しないように、教科書にできるだけ忠実に、オリジナルな意見などご法度で、(発して失敗したら自分だけ減点されるから)可能な限り、リスクを取らない人生=まっとうな人生。と解釈されている。と感じます。

大きな組織になればなるほど、「空気を読め」というこれまた、減点主義のカリスマ教祖様の法典のように、この「貴きお言葉」だけがやたらと日本中を独り歩きし、崇められ、一方で「魔女狩り」が起こってしまっている。 ように見えるのは私だけでしょうか?

そんな組織の内部の歪曲された「倫理」が本当に正しいとずっと勘違いし、でも、いざ起業してみると、前のメルマガでもご案内したように、実際は、「まったく逆」の世界が待っていた。となるわけなのですが、そんな「別世界」の話は、今現在の彼らの私生活にはほとんど関係ありません。つまり他国の問題。内政干渉するな。と。

正攻法ばかりを順守している人の集まりである、企業体の一員からすると、、リスクとを取って、あまり生産的とはいえないようなことに情熱を燃やしている人(例えば上記のようなピアノ6時間通しで弾ける。とか)を見ても、まるでロケット科学者が試験管に上にとまったハエでも見るような目つきで、無視されることでしょう。

話をまた戻しまして、

あなたが何か賞を取る位、有名なピアニストであれば、例えば、「6時間ノンストップコンサート!」とかいって、ビジネスモデル化できるかもしれません。

が、もしあなたが、そうではなくまったくの一般人であれば(仮に6時間本当に弾けるんだとしても…)、これは単に、カラオケボックスに一人で籠って6時間歌いっぱなしで「俺って凄いなぁ… こんなに声が枯れてもまだ歌ってるんだから(誰も聴いてくれてないけど。。。)こんな偉い奴は俺だけだろうなぁ…」などと悦に入ったところで、、

点を線、線を面にしていかなければ何も始まらない。という意識やイメージを持たないでいる限り、仮に何かを爆発させることが出来る、潜在能力はあるにしても(私は、このタイプはある。といつも思っている)現世のルールでは、上記の会社面接のように、自分の自尊心とは別に、結果はまったく期待と逆になってしまうのではないでしょうか? 

つまり
「あなたはあまり日本語を理解できないようですね?」
「はい。わかりました。 お次の方!」と。

つまり、ビジネス化どころか、逆に料金をチャージされて退場になってしまいます。 

よって、同じような才能を持って生まれた甲さんと乙さんでも、「その後」の行動の如何によって、まったく違う人生を歩むことになってしまうわけです。 

以前のメルマガでご案内しましたように、資本主義というルールが設定されている世界(国)に我々は生まれてきた以上、あなたが、この「やり方」が好きか嫌いかは別として、経済的な成功だけが成功とみなされてしまいます。

残念ながら、つまるところ、上記のような風変りな6時間ぶっつづけ男の状態だけでは成功者とは呼べない。となってしまうわけです。

よって、次なる発想法は、その奇異な能力をどうやったらビジネス化できるか? つまり、先ほどの例ですと、チャージを払う側になるのではなく、チャージを頂ける側に「立ち位置を移動」させるための初期化が必要となります。

少々繰り返しになりますが、直接6時間ぶっ続け→ピアノ。 ではなく、何か別のビジネスモデル化できそうな、「ジャンル」を見つけて、そこであなたのもっている、その「過集中」という持って生まれたキチガイ技(あっ失礼。「ギフト」)を使うという発想法にシフトさせる作業が重要となるわけです。

因みにですが、私はこの「潜在能力」は誰も持っているものだとおもいます。が、上記の「多数派集団」の減点主義という洗礼を浴び続けることにより、自分の秘めた価値を発揮する機会を与えられず、また与えられないことにも特段疑問を呈することもなく。

何か一つのことにこだわりを持っていたり、集中できる。という能力をとてもユニークな形で実践し大成功している方の例を少々ご紹介したいと思います。

皆さん、「安室奈美恵」のコンサートをご存知でしょうか? 私は実は彼女の隠れファン(笑
)なのですが、ちょっと変な視点から彼女をレスペクトしています。 

安室は、通常、歌詞がいい。とか、ファッショナブルでカッコいい!といった理由でファンになっている方の方が多いとおもいますが、小生が彼女のファンなのは、それは彼女のコンサートの進行スタイルが、かなり個性的で「主張」(オリジナリティ)を感じることが多いからです。
(本人はそうおもっていないかもしれませんが、私のようなタイプのファンは、この子(失礼!)はこのスタイルを確立した、少々ニッチではあるが、先駆者的な存在ではないか?といった感じで注視してしまうわけなのです。

一体彼女の何かユニークなのか?

通常一般的な「歌手」のコンサートに行くと、5分程度の「インターバル」が何度かあったります。インターバルの間に舞台装置を変えたり、衣装を変えたり、あるいはバンドのメンバーの紹介をしたり、ファンとおしゃべりしたり・・・するわけです。つまり本番中にある程度「休む時間」があるわけです。

が、彼女の場合、通常最初から最後まで「ぶっ続け」で歌いまくります。全く休みなしです。 一曲終わったら、はい。次。はいその次。。。と、しかも曲と曲の間のインターバルも普通の歌手より短い。。。です。

またご存知の方の方も多いとおもいますが、彼女のコンサートは「歌」もそうですがもう一つ、「ダンスパフォーマンス」ににも相当エネルギーを注いでます。 つまり本人を含め、共演しているバックダンサーの運動量も尋常ではないわけで、そんなステージを平然とこなしている姿を目にするたびに私は「超人」としか、修飾語が見当たらないわけです。

でも。
彼女はいろいろとマーケッティング本を読んだりしてこのような独特な「スキム」を執るようにしたのでしょうか? 
そもそも、安室がマーケッティングやITの本を読むでしょうか?(本人失礼!)

※私は何かの動画で見たのですが、あるインタビューで安室は、この件について、こう答えてます。

「私はしゃべるのが苦手で、インターバルに何の話をしたらいいのかわからないんです(笑)ので、わからないから、ひたすら歌うことにしました。 こっちの方が私には気楽なんです…」

私はそのあまりに個性的な「解決方法の見つけ方」(しゃべりなし、衣装交換なし、バンド紹介なしで一気に歌う)という自分自身の本来持っている「しゃべりが苦手」という一見すると短所を、「場をシフト」させることにより、逆にファンが唸ってしまうほどのオリジナル商品に変貌させてしまった。

私はこの「やりかた」に彼女の持つアートのセンスを感じるわけです。 
恐らく主催者側が、別途1億円払うから「しゃべり」を入れてくれ。と懇願したとろろで、彼女は拒否することでしょう。 逆もしかりで、全く売れなくなってしまった(そんなこと有りえないけど。仮の話として)としても、そのスタイルを永遠に変えることはないでしょう。 

いずれにしても、魂の入った芸術は歌であれ、絵画であれ、(スティーブジョブズに言わせるとパソコンでさえも)アート作品として必ずや心と心(言葉は不要)で通じ合い、やがて「感動」をもたらす。という回路になっていることは皆さんご周知の通りです。

そして、感動したファンは、その後どのような行動を起こすか?



そうなんです。 これこそ本来あるべきビジネスの成功法だと私は思っているのですが、どうでしょう?



ですが、現世では、「正攻法」が「成功の法」と思っている輩があまりに多く、残念ながら上記のようなアート感覚はだんだんと去勢されてしまうようです。

例えば、今回のケースで、正攻法信者である「多数派」の方々が、上記のような少数派がこだわるアートを観察するとどのような反応が返ってくるでしょうか?


ぶっ続けで歌い続けるのに何か特別意味があるの?

とか、

多少インターバルを入れてもらってお客とコミュニケーションとるような内容の方が、お客さん側にもいいんじゃない?

とか

そんな過酷なパフォーマンスをしても最後は疲れるだけだから、時々「口パク」してりゃいいじゃん。

みたいな見方ではないでしょうか?
(少々穿っているかもしれませんが)




私は「銀座にラーメン屋」を出す。という発想が嫌いではありません。 「ラーメン屋」を開業する場合、通常どこか地方都市または郊外を選ぶのが一般的な発想かとおもいます。 

例えば、「理由はラーメンのイメージがB級だから出店エリアもB級の方がいいとおもう」。というこれまた時流?にのったような答えが通常は返ってきたりします。 → ましてや日本で一番高い買い物をするセレブのような人ばかりが集まるような銀座に、「はちまき」をしめた「おやじ」が小汚い、(セレブ世界と比べてかなり異質な)ラーメン屋を開業する。しかも資金が不足してたので、施工すべて、壁塗りも自分でした。とかwww

などと発想する方は、超マイナー派でしょう。これは別に赤坂にたこやき屋でも結構ですし、六本木におでんの屋台でも同じ理屈といえます。

が、そんなロケーションだからこそ、セレブっぽい店が当然多く競争過多になってます。同時に、ラーメン屋は郊外や街道沿いで氾濫してる。。

これはつまり正攻法を取らないことよって、ひょっとしたらライバル不在(とまではいかないけれど、かなり競争が緩い。。)となれるのではないか?と。

これもまた「時流を捉えて敢えて逆を行く」の考え方についての一つの例なのかもしれませんが、つまり、自分に自信がある分野であれば、別にトレンドは関係ない。といえるわけです。

銀座だからみんなフランス料理を食べるか?というと、まったくそんなことはなく、現座→高級店→洋食→正装。という発想に多くの方は自然と洗脳(固定観念?)されてしまっており、そんな恰好をしてラーメン屋に入るわけにもいかず、よって、行動パターンも実はワンパターン化してしまっている。という悪魔のサイクルで踊らされてしまっている。と私は感じるわけです。 

別の例を最後にもう一つ。 音楽に「インディーズ」と呼ばれるジャンルがあります。つまり大手のレーベルと契約できず、自ら実演、収録、プラス営業するようなスタイルの方々のジャンルなのですが、やがて成功し、大手と契約できたと仮定して、「これで俺もメジャーだ!」となった。 としましょう。 

これは、本人からすると、成功街道を走っている成功例のように一見思いがちですが、

私の意見ですが、インディーズはインディーズだからこそコアなファンから評価されるのであり、テレビでじゃんじゃん登場し、そこら辺の主婦のような人でも(主婦の方失礼!)「なんかこのグループはいいワね。」
などと気安く話題に出るようになってしまえば、おそらく、売れない時代から苦楽を共有している(とファンは少なくとも思っている…)熱狂的なコア層は離れていくことでしょう。

インディーズの手法を自分なりに分析してみると、彼らのファンは自他ともに認めるコアな方々で、ちょっと極端な言い方をするならば、贔屓にしているバンドは彼らの人生そのものであり、人生哲学であり、生きる糧であり、自分の美学でもる。というケースが少なくありません)例えば忌野清志郎や矢沢、中島みゆき、安室、海外ではボブディランやU2といった音楽家は私が思う永遠の「インディーズ系」(実際は超セレブではあるけれど)の人たちです。

彼らのファンは熱烈で、且つ長年ファンでいてくれます。
一ファンにとどまらず、彼らの姿勢は、「彼らをただの歌を歌う人」とは捉えておらず、道を探し求めている(しかも誰も通ったことのない道なき道ばかり好んで、、、)求道者のように見えて仕方がないのです。 実業界でいうならば、盛田昭雄さんやスティーブジョブスやロッキー青木(故人)や現役であれば孫さんやブランソン氏のようなタイプです。

感動が人を動かす。とは私はそういうことではないかとおもっております。

長文いつも失礼!!!

小林護 文




◎個別相談会のお知らせ

次回の個別相談会ですが、9月の最初の週を予定しております。 ご希望の方先行予約をいたしますので、詳細をお知らせしますので、メールください。
会員様・無料
非会員様・一回一万円となりますので予めご了承下さい。


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レア情報です。お早目に。


◎夜会のお知らせ

代々木第二体育館(3年前の開催場所と同じ)
http://www.jpnsport.go.jp/yoyogi/sisetu/tabid/76/Default.aspx

日時
9月3日19時〜
二次会 21時過ぎ〜23時過ぎ位まで。


◎米国CPAによる会計セミナーのお知らせ

来る9月24、個別相談会特別バージョンとしまして、米国CPA(日本語OK)による税務相談会を小生と共同で開催します。 場所は東京になります。 席に限りがございますのでご興味ある方お早目にご一報ください(特に米国不動産を買われた約60名の方、この機会をご利用下さい)

◎おやすみなさい
http://www.youtube.com/watch?v=BU-PriNWkRA
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