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[ハワイ辞典ニュース]  2013年04月16日
皆さんこんにちは

いかがお過ごしでしょうか?
こちらハワイは先週まで快晴が続いてましたが、ここ2,3日雨が多くなっております。今は曇り空です。

★今回は、最後に来月の個別相談会の情報もあります。

さて、前回は私のビジネス発想法「第二弾」をお知らせいたしましたところ、思った以上の反響のようでした。

そんなこともあり本当は前回ので「最終版」になる予定でしたが、今回第三弾をお知らせし、最終版にしよう。と予定を変更することに致しました(笑)



確か、前回は、自分のスキルを磨くことが最初、そして、次に人脈を構築しろ。という話を自分の拙い経験をベースにコメントさせて頂きました。 

が、ここで皆さん思いませんか?

いろんなヒントやアドバイスが確かに述べられてはいたが、、、、

そんなこと言われても、

自分は:

普通の小学校に入学し、
普通の中学に行き、
高校も普通レベルの普通科だった。 
大学も決して一流ではない。。。

こんな自分には自分を磨く。なんてレベルでもまだないし、ましてや人脈といっても、とてもスタートできる状態ではない。

と、実行しようとしても、大方「机上の空論」で終わりそう。。。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで私が自分自身が、かつてそれに近い状態でしたので、もう少々噛み砕いてサラリーマンだった自分が通ってきた道をベースにして「普通系」の方を対象に、あるテクニックをご案内してみたいと思います。


その前に定義付けとしてまして、

普通系の人とはどういう人か?


○カラーがない人。
○これといった特技ジャンルがない人。
○これと言って突出した知識や経験が無い人。

要は

可もなく不可もなく、、、周りに順応するタイプ。
が該当されるかと思います。

本題に入る前に少々余談ですが、、、、

起業して約20年経験した中で、気付いたことは、

学生時代「秀才」だった人間や、サラリーマン時代「出来る」人材だった方が脱サラしたところで、成功している。というケースは実はあまりなく、
むしろ、そうでもないようなタイプの方が成功している(おそらくガムシャラにやるから)ケースが多いです。

またご参考までに、ちょっと本題から逸れるかもしれませんが、こんな情報もお伝えしたいと思います。

これはあるベンチャー系で成功している業界では結構有名な会社の社長さんとお話しをする機会があったのですが、その時の内容がとても印象的でした。

この社長さんは因みに大卒は大卒ですが、皆さんが期待するような旧帝大系でも私立トップ系でもありません。。

が、現在、彼のところでではかなり「高学歴」の学生が応募してくるようで、そんな中、「採用基準」の話になりました。

その社長さん曰く:

例えばですが、

小林さん

「東大卒」の子が二人いて、どちらかを採用したい。としますよね。。

そこで履歴書をまず見るわけですが、

東大に入る子の出身高校は御三家と言われているエリート高校出身が圧倒的に多いのは今も昔も同じです。

が、

私はあえてそういう「エリートコース」を地で行くようなタイプは欲しくないんです。。。

そうではなく、

高校は例えば都内あれば

海城、芝、城北、巣鴨、、といったいわゆる御三家より「一つ下」レベルの連中を実は採るようにしてるんですよ。。。

と妙なことをいうわけです。

彼らは、「東大卒」という点からすれば同じかもしれないが、「根性」が違います。 

小林
「そうですか、やはり御三家出身の方が根性もあるのですね、、、、」

社長

いいえ、それがそうでないのです。

どういうことかいうと御三家高校出身ではない連中(つまり高校受験に失敗した組)は、3年間の「苦渋」を味わってるんですね。

恐らく、御三家の学校も一応受けたけど、落ちた。とか、受けたかったんだけど、当時は届かなかった。。。とか。

そんなこともあって、一つ下のランクに入った。そして「このままでは終われない…」と肝に銘じてその後、必死に勉強するわけですよ。 

そして、御三家のコースに絶対負けない!という気概をもって東大に入ってるんですね。。

私はそこを観てるんです。




少々話が頓挫しましたが、

結論から先に申し上げますと、普通であれば、「普通である」ということが強みになるような選択肢を選ぶべきかと私は思います。


普通の人が起業をしても成功するわけがない。

これは正論か?



はい。正論です。






と言ってしまうと、ここでこのメルマガは終わり。になってしまいます。

私の見解ですが。


はい。 正論です。 
もし、あなたが「日本」に留まるのなら。

という答えが私流の答えになります。


つまり、普通の方こそ、

「外国」に出ろ。

これを私は自分の経験値からお勧めします。


理由は明らかです。 そのあたりの発想については、最近執筆した本


http://www.amazon.co.jp/dp/4861062152

にも詳しく記載いたしましたが、おおよそ「平均的な日本人の能力」は実は、海外では「結構出来る」部類に入ります(つまり海外で出た。というだけで同じ人間なのに、評価が勝手にグレードアップされる)ことは、私の25年の海外経験から間違いありません。

つまり、同じ本人なんだけど、海外に居る。というだけで、自身の使い道(生きる道)が増える。ということです。 

そして活きる道が増える。ということは即ち、将来の可能性が増える。ということです。
 

私の感じ方ですが、海外に出るとごく一部の天才的なタイプとほとんどすべての「それ以外」に分かれます。 そして、その「それ以外」の方のレベルは、どう贔屓目にみても、私は上記の「平均的な日本人」よりも「使えない連中ばかり」なのです。

つまり、私が思うに、あなたが自分はあまりにも「普通な日本人で、、、」とご謙遜するのであれば、まず日本でビジネスする。(日本国内だけで、国内だけのインフラだけで完結してしまう)という発想は捨てた方がいいとおもいます。
 

日本にはもっとあなたの上を行くであろう、「日本人っぽい日本人」がもっと沢山います。

そんな「激戦区」である日本で頑張る必要はないのです。

そうではなく、アメリカの上記でコメントしたような「超二極化」の「ど真ん中」に陣取ればいいわけです。(正真正銘の「普通」人間であれば、それが可能かと)

初めは英語のハンディーがあります。逆にいうとハンディーは英語だけです。 

これさえある程度克服できれば、能力的には日本人の方が細かく、親切に、丁寧に、迅速に、、、と日本社会でそのあたりはみっちり「鍛えられている(笑)」わけで、そんな経験がほとんど皆無の外人(もっとも外国に行けば我々日本人が外人になるわけですが)負けるわけないわけです。

なぜこの発想がいいか?のもう一つの理由として昨今の日本人は「あまり」海外に出ようとしません。 理由はいろいろあるかとおもいますが、とにかく外に出ようとしないのは事実のようです。

そしてこの「外に出ない」という事実はあなたにとって、

とてもラッキーな状況だ。

ということを認識すべきでしょう。

それなら自分は外に出よう。という逆張りのポジションを今なら張ることが出来るからです。

あまり日本人は外に出ない。よって外のことを知らない。外の情報もあまりない。。。
なわけですから、貴方が外で「経験・体験するであろう」情報は、多くの日本人にとって当然ニッチなものになるうるわけです。

そしてそのニッチなものが「お金を出してでも欲しい」商品やビジネスモデルであれば、それでいいわけです。

では、どうやってそんなニッチなビジネスモデルを見つけるのか?
 

もし、あなたが「普通」な日本人であれば、そんな海外にでて「普通目線」で海外の仕組みや習慣や商品や情報を感じることができるでしょう。 

あながち何かの分野で「セミプロ」レベルになってしまうと、バイアスが入った穿った観方をしてしまうケースが少なくありません。

またあくまでも普通レベルの人なわけですから、その業界の常識といったスタイルを一切無視して、自分のやり方で、交渉などもできるわけです。

「業界の作法を無視して、、、」

私が思うに、海外は日本ほど「官僚」国家ではありません。

つまり、あまり社交辞令を考えず、直線的に動くことをお勧めします。


私の拙い経験ですが、以前、あるお客さんとハワイで打ち合わせをしておりまして、

「そうだ。小林さん。いつか私も偉くなったらハワイの州知事か副州知事に会えますかね?」という「リクエスト」を私は受けました。

ご周知のとおり、ハワイ州では「州政府」というように、知事は「総理」副知事は「官房長官」のような立場の方々なかけです。


普通であれば、知事を知っているAさんにまずはアポを取り、恐らくAさんからは、懇意にしているBさんを通して会ってくれ。。。などまた遠まわしにされ、、、と、履行するためには、かなりの一大事になることでしょう。


そこで私が取った行動は、「アポなし」で会いに行く。という方法でした。


当然執務室のあるビルにはセキュリティーが何人も居ますし、執務室には今度は秘書官も何名か居るわけです。

ただ会いたい。といって訪れれば間違いなく「アポを取って出直して来い」といわれるのが落ちかとおもい、私は当時自分が執筆したばかりのハワイ関連の書籍を数冊サインして「手土産」に持参しておりました。

「我々が来た理由は、この本は私が先月書いたのだけれど、是非とも知事に贈りたいからです」といってまずは、セキュリティーをクリアーしました。

セキュリティーは、早速、誰かに電話で、我々のことを伝え(多分アポが入っているかどうかの確認)

そしhてアポが入っていないとわかると、私はすかさず、

「アポはないが、この本はハワイについて、書かれておりこの本を読めば、日本人観光客は少なくとも10万人位増えると思う」 

とこれまた大風呂敷(爆)を広げ、実際にセキュリティーは本を手に取り、パラパラと中を見るわけですが、日本語で書かれているわけで、当然読めないわけです。。

本の中に爆弾でもしかけられてるんじゃないか?といった確認か、、、とはおもいましたが、

何かよくわからない連中っぽいが、少なくとも「テロリスト」には見えないし、知事室からも「OK」の返事が来たらまあいいだろう。

みたいな顔をしながら、我々に「入れ」みたいな感じで、ジェスチャーしました。 その後、荷物検査を受けて一応中に入りました。

今度は建物に入り、エレベーターで知事執務室のある最上階のボタンを押しました。 

いよいよ本丸です。 
くどいようですが、「アポなし」です。

知事室のドアを勝手に開けるとすぐ正面が秘書官のデスクになっていて、「怪訝そうな顔しながら、アポイントは入ってますか?」といわれました。

「いいえ。ですが、この本は私が先月書いた本で、知事にお渡ししたいと思って参りました」と先ほどと同じコメントを繰り返しました。

秘書官の権限では、知事はこのようなケースでは、

「いいえ。そのようなモノは結構です」

と勝手にいえる権限があるわけもなく先ほどのセキュリティーがしたように中をパラパラとめくり、「ふん。 そうですか、少々お待ち下さい」と、少しの間、知事執務室のソファーで心臓をドキドキさせながら、待ってました。

すると、秘書が戻ってきて、「申し訳ないが、知事は現在上院議員と打ち合わせ中でお会いできません。 が、そのギフトは私の方で間違いなくお渡ししておきます」

となりました。

その方と私は、少々残念な気持ちになりましたが、「多分居留守だろうなぁ。。。アポなしの外人に知事が合うわけがないよなぁ…」などとお話ししたのを覚えております。

それじゃ帰りますか? となって、私は「副知事」にも一応当たってみましょう。
提案しました。

「知事がダメなら恐らく副知事もダメじゃないですか? 多分先ほどの上院議員との打ち合わせに副知事も同席してますよ。。。」

などと、その方はいかにも日本人っぽい、一見正論っぽいネガティブ意見を発していたのを記憶しております。


「正論がいつも正しい結果を生む」




わけではない

と思い、

とりあえず突っ込むことにしました。


諸手続きは先ほどと一緒です。

今度の秘書は、ボブサップのような顔をした、身長が2メートル位体重も120キロ位もあるような、プロレスラーがスーツを着たようなガタイの男でした。 

「これはまずい。殺られる!」


と心の中で反応しました。 が。
ここは副知事執務室。

んなわけないか。。。と我に返り。

(多分この男は秘書という名前のセキュリティーなんだろうなぁ…)などと勝手に思いながら、


また同じ展開で、本を見せ、会いたい旨リクエストして、先ほどと同じようにソファで待っていたら、ボブサップが戻ってきて

「Come on in!」

という返事が返って来ました!

おぉ〜
このボブサップ、「顔はコワモテだけど、仕事はできるじゃん!」などと勝手に心の中で叫びました。

そして、副知事室に入るやいなや。

「How are you doing! What can I do for you folks?」と副知事は笑いながら握手を求めてきたのです。。。


副知事はとても温厚な方(先ほどのボブサップが怖かったので、その落差で勝手に自分が「温厚だ」と感じただけかもしれませんが、、

いずれにしても、とりあえず我々は自己紹介し、早速書いた本の紹介などし、

「これを是非貴方にプレゼントしたくて持ってきました!」

(と、知事室に行ったら空振りしたので、こっちに来ました。とは勿論言えず(笑))

ご機嫌な副知事は、「一緒に写真はどう?」と副知事の方から気を遣って話しかけてくれたりしました。。。

その夜その方と私はまだ興奮しながら、(そして何度も副知事とのツーショット画像を眺めながら。。。)ささやかな酒宴を催したのはいうまでもありません。


話が長くなりましたが、海外では普通の人であってもそんなに過度に意識することはありません。 いや、逆に何のバイアスがない方がこんな具合に、直線的に動けば道が開けることがかなりあります。



話を戻しまして、貴方が普通タイプであれば、要は「普通じゃない」状況を感じ取るセンサーが備わっている。ともいえるわけです。

そういう目線で、海外に出るといろいろな、普通(ノーマル)じゃないことを感じることでしょう。(いい点とダメな点ごちゃまぜになりながら、、)

例えば、

●海外ではこんなところが遅れている。だから日本のOXOXOを輸出できないか?
とか、
●海外では日本で考えられない位「安く」OXOXOが手に入る。。。
とか
●ここ(海外)では、ほとんど捨てられる位価値がないと思われてい要るOXOXOがあるが、これは日本では大変に価値があるのに。。。
とか、
●日本にはこんなOXOXOというシステムはないが、このシステム(サービス)を丸ごと日本でも実施できないだろうか??

という具合に、そのビジネスモデルが、受けるかどうかはわかりませんが、いろいろと感じる点(少なくとも日本に居るより)があることでしょう。


旅行でいくのであれば、例えば年5回位のペースでテーマを決めて「ビジネストリップ」する形がいいとおもいます。

私のお勧めは、そんなあまり日本人が行かないような国で、現地で成功している(頑張っている)日本人のベンチャー起業家さんをネットで探し、「これぞ!」という方にアポを取る方法です。

(大成功している方ですと忙しくてあってくれないかもしれませんが、先方もまだ「駆け出し」だったり「中堅クラス」なら、常に新しい「出逢い」を求めている確率は私の経験上、高いので、そこからテーマを絞り込んで、いろいろと成功談、失敗談、ビジネスモデルの相談など、してみるといいかとおもいます。


ここで一点情報を公開したいとおもいます。

私は99%の確率で、次の日本人に今後バカ受けするであろう、ある「商品」(ビジネスモデル)を確信しております。



その前に一言。

皆さん日本は先進国だとおもいますか、後進国だとおもいますか?

確かに、上下水道も完備して、道路も舗装され、水も一応飲め、停電も普通はない。 セーフティーネットの完備も世界随一。おまけに教育水準も世界トップレベル。。。そして三権分立もある。

等々。。。

見渡す限り「後進国」の要素は見当たりません。



思う貴方にお教えします。

日本は「ある意味」後進国です。
(少なくともある分野に限って言えば、、、ひょっとしたらアジアの中でも下から数えた方が早いのでないか?)と思うほど、「遅れて」います。


しかも、問題はそれだけでありません。 
当の日本人が自分たちは「遅れている」と思っていないのです(爆)

ですから、そういう状況こそ、いろいろなビジネスを起業できるチャンスともいえます。

皆さん、どれはどの業界だとおもいますか?

それは。





金融の世界


です。

日本人は、社会通念上、お金を投資して増やす。という発想に対して非常に嫌悪感を持つ人が多い。と感じます。

その一方で、

「老後が心配だ」。。。とか、

「年金が破たんしたら自分はリタイア後どうなるのか???」とか

「そもそも年金が破たんしたらリタイアなんてできる状態ではないではないか???」

と、計算機をたたきながら、「確実に」やってくる「老後」の世界に恐怖を抱いているわけです。


私からいうと、非常に矛盾した社会教育のように思えます。 お金を「運用」して増やすことは箋民の発想だ。。

が、

一方で、老後の暮らしが心配。。

それなら、若いうちから「運用すべきじゃん!」が結論になると思うからです。(でも誰もやろうとしない)→だからこそビジネスチャンスではないか。と。

皆さん、「時間をお友達にする」という発想をお持ちでしょうか?

そうです。運用とは「時間」を友人にするところから始まります。 が時間の付き合い方を間違えると、このお友達が一転、「牙」を剥いて立ち向かってきます。。。

今日はこの辺で。

文   小林護





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