Enjoy HAWAIIJITEN

[ハワイ辞典ニュース]  2012年06月02日
皆さんこんにちは



確か前回は、柄でもなく、「日本に於ける教育論の是非」、一言で云えば「学歴エリート」を目指しても 大し てメリットがない。。

といった趣旨の意見をさせていただきました。結果は、思ったよりも反響がよかったようですので、今回は 一応 このシリーズの最終回ということで、そんな学歴エリートの今後の末路、及び、将来の日本が再度活性化するためには、どのようなビジネス (というか企業)モデルにすべきなのか?



という、ちょっと私の専門とは違うテーマではありますが、コメントしてみたいとおもいます。



注)いつもの様に私の我流スタイルですので、決して万人受けするような解決方法ではないのは、自分でも わ かっております(笑)が、感性が違う場合は、テキトーに流してください。





まず、最初に、多少唐突な意見かもしれませんが、私は、日本の素晴らしいところ、とくに「個人」の 持って いる「ポテンシャル」の高さを海外に出てつくづく感じます。

が、少々残念なのは、そんな「ハイポテンシャルな個人」の多くは、国内だけで動いており、一概には言え ませ んが、そんな日本の社会で彼らは「大した評価をされていない」ようにおもえます。

が、問題は、そんな彼らは日本だけしか活動した経験がないために、自分が「大した評価をされていな い」と いう点にも気がついていないと私は感じます。 

せっかく傍目からみて「ハイポテンシャル」な素材をもっているのに、当の本人が「自分の人生、まぁ、こ んな もんだろう…」とか、「上を見たらきりがないから…」と、ほとんど向上心を持つことを自身で否定するかのような発想が蔓延っているので は。。と。


私の意見ですが、善い悪いの是非はここではおいておいて、「日本というシステム」そのものに肌が合っている。と感じる方は勿論日本で 活躍 の場を探すほうが、その人の人生にとって幸せだろう。

と思う反面、「どうしても日本という社会システムに馴染めない」という人は、別に無理して日本に留ま る必 要はない。とおもいます。

それはあなたの「キャラ」や「人間性」に問題がある。と捉えるのではなく、たまたま生まれた国の社会モ デル が自分とは合わなかっただけ。と。考える方がよろしいのでは。と。



因みに「日本に合う人」とはどういうタイプか?私の感覚で云えば、長いものに巻かれている方が快適だ。 と か、出過ぎない杭でいることに何の躊躇もない(むしろそんな社会が自分には心地よい)といったある意味、「真面目で、あまり個性を出さず 従順」なタイプに多いのではないかと。



少々話が飛びますが、私は今や世界を代表する企業にまでのし上がったグーグルやアマゾン、フェイスブッ クと いった、実はまだ設立数年〜10年程度にもかかわらず、その「独特の個 性」により 世界中から絶大な支持を得ている企業を見て感じることがあります。

これらの企業の創業者の人物像(「キャラ」)を知れば知るほど、こんな変った発 想を する人が、もし日本に生まれたとしても、余りに個性が強いがために、「イジメ」、「引きこもり」、そして「オタク化」といった方向行って しまうんだろうなぁ… つまり今のような成功はありえないだろうな…と感じてしまうことです。



上記のような企業、ちょっと前の世代では、アップルや、マイクロソフトといった企業の創始者は、例外な くみ な「強いこだわりをもった変人」です。 
この中には皆さんご周知の通り、「あまりの変人ぶり」に、社会とのコミュニケーションが出来ず、会社を追い出されてしまった創業者さ えも 含まれております。



これは何を意味しているのか?

皆さん。私は変人という表現を使いましたが、これは言葉を変えれば単なる生まれつきの個性であり、違う 世界 感をもつ人からすると「オタク系」の性質を持った同胞といえるかとおもいます。

つまり、そんな今では超優良企業の創始者も、実は強い個性をもった変人兼オタクだった。

ということなのです。







話を再び、日本に戻しまして、

普通の人ならあまり関心を持たないような「些細なこと」に対して強烈なこだわりを持つ個性をもったオタ ク系 の変態青年…



をあなたはどう評価しますか?

友達になりたいですか?

一緒にビジネスをしたいとおもいますか?



私が見る限り、日本企業の採用基準は概ね「オタク度」や「強烈な個性」よりも「学歴」、および「従順 度」を 重視しているように見えてしまいます。



が、そのようなシステムは高度成長の時代でしたら、個性やオタク度など確かに必要なく、 大量 生産、大量消費に応えるためは、「高学歴」で「従順度」のある人を採用した方が経営的にみた場合間違いがない。と、いえることでしょう。  



が、そんな高度成長はとっくに終わり、逆に人口(市場)が減り続けているのにも関わらず、多くの日本の 企業 は、依然として過去に通用したスタンダードを掲げて同じタイプの人材を採用し続けている。ように感じるのは私だけでしょうか?



その結果、前述したグーグルやアマゾン、あるいは最近ではフェイスブックといった「超個性的なビジネ スモ デル」を企画するような発想が生まれる土壌など育つわけがなく、

それどころか、逆にほとんど個性の感じられない汎用的な商品を、未だに是として生産している

(当然似たような性能の商品であれば、安い方がいいから、価格面で負けてしまうし、そんな何のこだわり や哲 学を感じない企業の商品に、ファンなど付くはずもない)

という悪魔のサイクルに陥っているのは??と感じてしまうので す。



私が思うに、この状態を打破するのは、上記のようなガラパゴスと化した高度成功時代の発想ではなく、 もっと 個性のある商品やサービスを提供する企業(例えそのような個性を指示する輩は市場的にみたらごく一握りであっても)を目指すべきだとおも います。



具体的には、まず、会社の「社長」は稟議で挙がるような「人のいい」調整型タイプではなく、真逆であ る トップダウン型のタイプにすべきでしょう。

その方が決定も早いでしょうし、トップの個性が市場に受け入れられれば、大きな指示者を得ることができ ま す。



また、トップと同じ位重要なポストが、人事の最高決定権者です。私は、このポストは自他共に認める 「超オ タク」人間を抜擢すべきだ。とおもいます。 

当然採用の基準もどのくらい「オタク度」があるかがもっとも重視され、「順々である」とか、「協調性が あ る」とか「調和を重んじる」なんていうのは、我が社では大した意味を持たない。と公言するのがよろしいかと。



因みに、誤解がないように、、、

私がここでいう採用すべき「オタク度の高い人」とは、俗に言うフィギュアを片っ端から集めたり、アイドルグループのCDを100枚纏め買いしたり。という趣旨でのオタクでは必ずしも無く、



例えば、絵が描かせればプロレベル。だけど偏差値は50だ。  

とか、

数学オリンピックで入賞した(でもあとの成績特に国語、社会、英語にはまったく興味がなく、オール1) だ。



とか、



生まれつき目が見えないけど、ゴルフはいつも100を 切る。(でもハンディキャップという括りにされるため、大した仕事を与えられない)



とか、



独学で勉強して7歳で英検準一級を取ってしまっ た 子。



とか、



横に並んでいる数字5桁を0.1秒だけ(つまり瞬間的に)10パターン位見せて、すべて正解の人(すべて正解ど ころ か、左からも右からでも答えられたり→因みにイチローがそう)…



といった具合に、何か一つのことに異常なまでのこだわりを持ち、それを徹底して追及しているようなタイ プの 人ばかり(往々にしてこのようなタイプの方々は、現在の環境をみると、その特殊なオタク度をほとんど社会からは評価してもらえず不遇な仕 事(まったく持って生まれた「オタク能力」を発揮できない)に就いてしまっているように映る)を優先的に採る。という意味です。


そして、そんなオタク社員ばかりを採用(とりあえず二年契約位)し、彼らを更に「6,7名程度で編成されるユニット」に 分 け、各ユニットのリーダーを一応決め、そんな彼らを一同に集め、「信長的」な社長は一言



「今後君たちに、我が社のすべての商品開発を任せる。全ての責任は俺が取るから好き勝手にやってみて く れ。 

ただし開発期間はとりあえず6ヶ月だ。この期 間内 で、できるだけ多く、そして他社の真似ごとではなく、今までに見たことがない超ユニークなもの商品やサービスのモデルのアイディアを出し てくれ。 

もし君たちが企画した商品がもしヒットしたら、その商品やサービスにより生じた利益の25%を担当したユニットごとに成功報酬として支払うことをここで約束する」



と檄を飛ばします。





そして、そんな一見「この商品のどこに魅力があるのか?」とか、「余りに奇妙なデザインや機能」で異 彩を 放っているアイディアや商品を「商品」として具現化するのが、

これまた別の意味での「超エリート軍団」にまかせます。 
具体的には、ここでのエリート集団構成員とは、日本が世界に誇る自他ともに認める受験戦争をすべてに勝ち抜いてきた、超高学歴であ り、か つ「超官僚タイプ」のキャラばかりを集めた部隊、となります。





そして、オタク集会が終わったら、

今度はこっちに来て、社長はそんな「超エリート集団」にこういいます。 



君たちは、我が社(だけでなく、日本)が誇る超エリートだ。私は諸君たちの今までの幼稚園入学から始 まっ た、受験地獄、そして、その後お学歴競争すべてに勝ち抜いた「能力」に対して、敬意を表している。



だが、これからはその「知識」は別のジャンルに特化させてもらう。

具体的には、今後、諸君の仕事は、これまた我が社が誇る「超変態オタク集団」が生み出しまくる「キチ ガイ アイディア」

を寸分狂わず、どうやって商品化するか?を考え、最先端のマーケティング、マネージメント、ファイナン ス理 論を駆使して、実行することだ。

もう一度いう。 今後、君たちは「企画」や「アイディア出し」は原則として禁止だ。



また、今後頻繁になるオタク軍団の各ユニットが提起するであろう、諸君たちにとっては「異様な光景に 映る かもしれない商品やサービス」について原則として、一切反論しないこと。

オタク長の企画は、そのまま私の企画と思って行動してくれたまえ。





以上。





どうでしょう。

つまり一つの会社に、全く価値観を異にする、「狂気」と「正気」が一緒に行動する。ということです。



恐らく、そんな社内キチガイや超オタクの発想するアイディアは、まったく論理的な思考など無視で、閃 きや 感性のまま「発表」してくるため、当然のことながら、今まで、幼年期の頃から「論理的志向」を強要され、逆にその発想方法しかオプション のない「学歴エリート部隊」には全くもって理解不能に陥ることでしょう。


(理解が不能どころか、相手(社長が独断で決めたパートナー)のほとんどが元ヒッキーだったり。でもあり、同じ日本人同士ではあるも の の、最初のうちは、そのあまりの、風貌、態度、常識のなさ、価値観、あるいは人生観が違いに、外人と喋っているように困惑し、あるいは会 話が成り立たないことは当然予想されることでしょう。



ひょっとしたら、「なんでエリートな俺が、こんなわけのわからない宇宙人みたいなのと一緒に仕事しなく ちゃ ならないんだ!社長は気でも狂ったか!」と怒って辞表を出すケースもあるかもしれません)



が、一方で、社長命令ですので、ひたすらに「寸分の狂いもなく」オタク軍団が発表する意味不明な企画 やア イディアを具現化させていく…

(これこそが、云われたことを早く深く正確に計算し、たちまち答えをアウトプットしていく超受験戦争を 勝ち 抜いた学歴エリートがもっとも得意とする分野ではないかと)





このような、超極端なまでの、天使と悪魔の分業制こそ、今必要な日本の社会システムではないかとおもう ので す。

日本の今のシステムを眺めると企業(とくに人事)のトップが学歴エリートであることからして、既に世界 的に みて、かなり時代遅れ
(これを「F1レース」で例えるとするならば、一見トップ争いをしている(本 人は そう思っている)、、、、が、ライバル車が後ろ来た! そして 「あ!抜かれた…」 「畜生!二位に落ちてしまったじゃんか…」と思った みたが、
実は二位ではなく、「周回遅れ」で「更にまた抜かれてしまった」状態、つまりトップとは一周以上差がついてしまった状態)、に近い 位、差 を既につけられてしまった状態ではないかと。



そして、当然ように、そんな学歴エリート人事部長は自分の価値観に似たようなタイプの学歴エリートを採 用す ることが「会社にとっての財産だ!」と、未だに心から信じ込んでおり、オタク系やアキバ系を雇いたい。という発想など微塵もないかたがほ とんど。といえるのではないでしょうか。



逆にそんなのを雇用したら、似たようなタイプの学歴エリート社長や専務から、「君は一体何を考えてる ん だ!」と叱咤される可能性すらあるのではないでしょうか。 

ですので、こんなことを言われないためにも、社長人事の方も実は重要なテーマで、今までのような日本 式 で、頭がいいというよりも、周りに敵がいない、つまり、「協調路線、話術や調整術」に長けている。
という、企業価値を挙げるために必要な能力には、ほとんど関係のない才能がある方がトップに立つのではなく、

欧米式に合わせて、株主のある程度、独断で、どっか(まったく別の会社でもOK)から「Fighting dog」 系の「漢」をぴっぱって来る。という発想をすべきでしょう。



これにより、学校での授業のような、問題には必ずあるような「ペーパーテスト」には無類の勝負強さを 発揮 するものの、

「それじゃ、売れる商品のアイディアをだせ!」


と云われたら、過去のデータを引っ張り出し、ひたすら、見当違いな分析をする(しかもそんな膨大な情報を張り切って解析し、出来上 がった 「提案書」についても一語一句、漢字の間違い一つない一見すると「立派な企画書」)は、出来上がることでしょう。

しかし、内容をよく見てみると、「要するに過去にヒットした商品のデザインやスペック情報をかき集め て、 それを適当に自分流にアレンジした」ということ。

でしかなく、そんな商品をみたら目の肥えてない顧客でも「何これ? 本当に日本製か? まったくオリジ ナリ ティーや個性を感じないじゃんか…」と、切り捨て御免にあうのではないでしょうか。

ゼロに何をかけてもゼロであるように、学歴エリートではいつまでたってもゼロの 状態 であり何も生み出せない(いや、酷い商品を生み出していることを考えれば、ゼロではなく、企業にとっては、コスト面も企業イメージ面を とってもマイナスの状態)の人間をトップにする危険性すらあるのでは?と思ってしまうのです。



あれれ、また何か違う方向の話になっちゃいました。


長文失礼。 


小林護  文










◎KCFメンバーのご紹介

◆音楽のビジネス 業界で「頼れるビジネスパート ナー」をお探しの貴方!

◆将来「ハワイア ンミュージック」業界で活躍した い、自分のビジネスも出るに何か是非タイアップしたい!と思っている貴方!

◆現在、現役「ス トリート系・ミュージシャン」で、 自分の実力に絶対の自信がありすぐにでもインディーズデビューを検討しているしている貴方!


今回はこの業界での「超大物」 (基本的に「ご紹介」 以外では会ってくれない)
棚橋社長をご紹介しちゃいます。

「ラッツパック・レコード」
http://www.ratspack.com/
は1981年設立インディーズ音楽ではキング的存在。業界でで、「ラッ ツパック」を知らない人はいない。


20年以上続いている
ハワイ音楽の草分け的専門誌「ハワイアン・ウェイ ブ」
http://hawaiianmusic.ratspack.com/


日本のジャズ・マーケットに多大な影響を与え続けている JazzMusic専門レーベル「ミュー ザック」
http://www.muzak.co.jp/



3社をすべてを取り仕切っている「Boss of Bosses」
棚橋社長

boss@ratspack.com

今すぐ「ご挨拶」メールをしてましょう。
このチャンスをお見逃しなく!





◎「復興」建設ラッシュ始まる!

只今東北の各地では大規模な復興を目指した建設ラッシュが一部で始まっております。(一部はバブル化しそうな勢いです)

KCFメンバーでこのビジネスに精通している池田社長と一緒に動いてみませんか?

現在

2000坪(既に確保済み)の土地に、仮設宿舎計画を進めております。
池田社長の試算では利回り年間120% (目安は一ヶ月で回収)となっております。 
このニッチビジネスのパートナーシップにご興味のあるあなた!
詳細は池田社長

alabama1@ma.medias.ne.jp

まで。
ご興味のある方、このチャンスをお見逃し無く!






◎個別相談会のお知らせ


さて、まだ最終決定ではございませんが、次回の個別相談会の日程を6月末OR7月上旬で考えております。

とりあえず、プレ予約をさせて頂きたいとおもいます。

●ハワイでの、会社買収(オーナーチェンジ)投資家ビザ取得方法並びに、弊社と何か協業をお望みのアナタ! メールをお待ち 致してお りま す。




◎アラモアナショッピングセンター内の某ショップ(ただいま盛 業中)
のM&Aが可能になるかも。で す(現在ネゴ展開中)ご興味ある方お早めにご一報ください!





◎出版予定のお知らせ(PR)

このたび、小生また本を書くことになりました。

タイトルはまだ仮称ですが、



『目からウロコの「ハワイらくらくプチ移住術」38の鉄則』

(サブタイ)
誰も教えてくれなかった日本脱出マニュアル
になりそうです。



プチ移住をするのに、やるべきこと。やってはいけな いこと。を 私の現場からの意見をベースに「鉄則集」ととして纏め上げる企画です。 これから、ハワイロングステイ、プチ移住を 検討しているあなたにお勧めです。 ご期待ください。

※ただいま、あなたのブログ、メルマガ、サイトなどなどで、 当書籍の PRをしてくれる方を募集してます。(ご協力いただける方には当書籍をサイン入りでプレゼントしちゃいます!のでメール ください)

バックナンバー

y[WTOP
Copyright 2014 Kobayashi Consulting Firm, inc.n