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[ハワイ辞典ニュース]  2012年05月27日
皆さんこんにちは

ハワイ(というかアメリカ全体)は既に夏休みに入っており、ハワイの違った風物詩が始まろうとしております。

確か、前回は 私のビジネス思考術といったテーマで少々コメントさせて頂きましたが、思ったより好評のようでしたので、今回もその続きをコメントしてみ たいと思います。



確か、前回の メルマガでは、起業してみて、ある種、「一芸」(といっても、私自身は今でも自分には「芸」とよべるようなものはない。と感じてはおりま すが…)に助けられた。といった趣旨のコメントをさせて頂きました。 



前回のメルマ ガではあまり、深く解説しませんでしたが、私は、そのとき、「あぁ助かった…」という気持ちをもった反面、同時に、「無能」な自分を振り 返って、一体今まで自分は何を勉強してきたのか…というある種の虚無感にも似た気持ちになりました。



つまり「廻り の流れ」に乗って、「学校教育」とやらに何の疑いもなく取り組んできたものの、実際に起業してみると、まったく役に立っていない。という 点に気がついた瞬間でもあったのです。



ということ で、今回は、そのあたりの私の心境と、自分は何を勉強すべきだったのか?といった点を、当時を振り返ってコメントしてみたいとおもいま す。



まず最初に、 皆さんご周知のとおり、学校で教えることは通常「答え」があります。そして生徒も、先生の教えたとおりの「答えの出し方」を模倣するの が、「まっとうな教育」だ。と誤解している面があるのでは??と思います。



別の言い方を するならば、今の世の中、つまり、先生の教える方法に従って、正解を出す。と考えることが「正しい」生徒で、そんな生徒を鼓舞して、その ような「能力」をどんどん伸ばすことができる先生が「優秀な先生」と評価されている世の中なのでは。と。



私の感想です が、実際に起業してみてわかったことは、日々のビジネスには正解がない問題の方が多いし、またあったとしても、それを解く「決まった形」 のようなものはありません。つまり人それぞれの方法で、それぞれの回答を見つけ出していかなくてはならない。といえるかと。



そう考える と、今振り返ってみて実感することは、必要だった「教育」は小学校位までで十分であり、中学以降の勉強などしなくても、その後起業に関し てはまったく関係なく、逆に、そんな無駄な「知識」を詰め込む時間とエネルギーがあるならば、その期間どうやって、「知恵」(「知識」で はなく)を捻り出す訓練の方に時間を費やした方が、現実の経営にとっては、はるかに実践的だ。といえます。



実際に私の周 りの「ベンチャー起業家」を見渡してみると、独自の世界観をもち、ユニークな発想や視点でビジネスモデルを組んでいる人ばかりです。つま り「知識」ではなく「知恵」を使っているといえます。





少々前置きが 長くなってしまいましたが、



知識と知恵

この似て非な るもの



についてコメ ントしてみたいとおもいます。



知識とは何 か? 例えば「数学」に関していうならば、中学くらいで、確か関数やら方程式やら、高校に入って微分積分やら、今振り返ってもわけのわか らないことを習った記憶もありますが、私が社会に出てそれらを使った経験は一度もありません。(恐らくこれから死ぬまで関数ができないと ビジネスが成功しない。という状況にはならないともおもいます)



そういう意味 では科学や化学もほぼ同じといえそうです。 例えば、社会に出てみて、水素と炭素の化学式を瞬時に答えられないとビジネスが軌道に乗らな い。とか、水は何からできているか? とか地球の体積はいくらか?といった会話をビジネス上を含めて、私は今までの人生で一回もしたこと がありません。し、恐らく今後もないといえるでしょう。



それよりも、 今振り返ってみて感じることは、まったく社会に出て使いもしない「知識」(というと、いかにもアカデミックな感じがしますが、要は膨大な 「情報」)を、物心つき始めた10歳位から10年 以上も、半強制的に、脳に詰め込まされ(しかもそのほとんどが、世に出て一度も使わない)

また、

学力判断と称 し、そんなある意味「ジャンク」情報を「ひたすらに」そして「正確無比に」詰め込み、ヨーイドンで、早く大量にアウトプットできることが できる人間を「学力優秀」とみなす。などという区分けの仕方は、今振り返ると、なんとばかばかしい評価の仕方なのか? と思ってしまうの です。



少なくとも私 の周りの「社長」連中でスタッフの方々を「そのような」歪なスタイルで評価している方は一人もおりません。→そんなどうでもいいような情 報は、ググればいいし、高度?な計算が必要な場合は、エクセルに任せればいいだけではないかと。



 

上記の方法に よる「仕分け」(つまり、まったく違うジャンルの情報を、より深くインプットでき、一発かぎりのテストという場で、「それら」をどれだけ 正確にアプトプットできか?)

という、人間 が持っている脳全体のほんの「一部」(ひたすら暗記するという機能)だけ試され、それができれば「優秀」で、あとは落第という人間の分類 方法が「正しい」と定義付けるのであれば、私としては、同じ理屈として、



一度に「わん こそば」

http://www.iwate-np.co.jp/men/wanko/wanko-top.htm


を何杯まで食べることが出来るか?





とか、





一度にタバコを何本まで吸うことができるか?

http://blogs.yahoo.co.jp/negidaisuke/37420832.html

(スミマセン、うまくリンクを貼れませんでした。コピペでお願いします)





といった「か なり変った」ことに情熱を注いでいる方々と「同レベル」な仕分け方法と思えてしまうのです。



しかも、その 「かなり変った」競技では、ライバル?に勝つために、10年間以上、「学校」と 「塾」と「家」で毎日訓練する。



しかも親もそ の「かなり変った」能力を身に付けさすために、膨大な時間とお金を子供につぎ込んでいる…。



となれば、あ る意味、そんなマニアック情報に何の興味も関心もない人からすれば極めて「時間の浪費」であり「異常な行為」にさえ映るのではないでしょ うか。



もし、仮に、 そのようなマニアアックな情報をインプットすることにより、一生安泰だ!というある種の「科挙」制度のようなシステムに日本がなっている のであれば、確かにある意味、カルト宗教的にマニアックになってそんな「無駄」な情報をひたすらインプットするメリットもあるかもしれま せんが、



実際は真逆の 世界が待っています。

日本人は自分のLife(人生) を豊かだと感じているか?という趣旨で、最近OECDが発表した「Better life ranking」という統計では、日本は加盟国中、ビリから3番目


http://www.oecdbetterlifeindex.org/topics/work-life-balance/

(スミマセン、うまくリンクを貼れませんでした。コピペでお願いします)

でした。

つまり、大多 数の日本国民が、若年期、SMショーばりに、10余年も、マニアックなまでに「社会に出てもまったく使わない情報」をひたすら我慢して インプットしたはいいものの、ある程度の年齢になって、振り返ってみるとそんな拷問に耐え抜くための我慢?は、まったくその後の幸福感と は関係ない。どころか、OECDの中では最悪レベル的に、人生に幸福感がない。と いうことが証明されてしまったのです。



少々余談かも しれませんが、上記に記したように、一度にわんこそばを560杯以上食べることが できれば、優勝できるかもしれませんが、そんな人は稀であり、でも、優勝すれば、メディアなんかにも登場し、それなりに一目置かれること かもしれません。であれば、その分野はそのような「特殊能力」を持って生まれてきた人に任せればいい。というのが私の意見です。 胃の大 きさがノーマルの人に、どれだけ「根性だ!」とか「塾に通ってプロに教えを請え!」とか「毎日15時 間わんこをたべろ!」(しかも10年単位で)したところで、普通の人であれば、100杯もいけばギブアップではないでしょうか。



でも、初めか ら胃が大きく生まれた人であれば、最初にいきなり200杯位食べることができたな らば、努力次第では、400杯位までにはなるかもしれません。ということは、一般 の人が努力して100杯が、150杯 になるよりも、胃が大きい人が同じ努力をしたら、400杯になる方がはるかに効率 的ですし、将来的に上位入賞も夢ではありません。 また、そのようなエリートの方は自分自身を「俺は人とは違う能力をもって生まれてき た」と、その後もプライドを持って人生を生きていくことができるかもしれません。つまり、人から尊敬され(仮に一部の人からだけにして も)、その人はその後「幸せな人生」を歩むことができるのではないか?と感じるのです。



ですが、それ はあくまでも、そんな特殊能力をもった「エリート」に云えることであって、一般の人が、頑張ったからといっても、例えば、会社面接で、 「自分は昔、わんこを150杯食べることができました」とか、「タバコを一度に100本吸えた時期がありました」などと自分の「10余 年の成果」をPRしたところで、面接官はきっとそんな「半端」な記録に対して、 「それがどうした? 優勝者は500杯以上じゃないか。」と奇異な目でみられ、逆 効果になる可能性すらあることでしょう。つまり誰でも彼でも、やたらとジャンク情報を詰め込めば、その人は幸せになれるか?というとまっ たく関係なし。 となってしまうのでは。と。



話を戻しまし て、私の感覚からすると、微分積分も、地球の体積も、円周率を100桁まで諳んじ ることができる。 も、上記の「わんこそば150杯」や「タバコ100本」と同じで、まったく「半端」な能力で、起業するうえでは、少なくとも何の役に立 たたない。と断言できます。



そんなSMショー的な努力ではなく、これからは、自分が興味があることに対して、その分野の実際 の成功者は、どうやって成功したのだろう?ということを勉強した方がその語の人生にとってどれだけメリットがあるかは計り知れません。



くどいようで すが、「教育」と称して、「変態的」にかつ、「サディスティック」なまでに、多くのジャンル(しかもググれば一発でOKな程度の無駄な情報)を同時に、長きに亘り情報を詰め込ませ、ある日、一定の時間内 に、その情報を、正確無比に引き出せた人のみが優秀だ。しかも、その中の「幾つか」が突出して、優れている。というのはNGで、全体的に「平均して」優れている。という者しか、我々は、あなたを優れているとは 見なさない。と嘯く教育。あるいはそれを執行するための親衛隊と化している教師システム。



こんなことを 考えてみると、いささか自分は今まで一体何を「勉強」してきたのか…?と、考えさせるものがあります。



あれれ、また 本題に入る前の「イントロ」の部分だけでタイムオーバーとなってしまいました。 この続きはまた次回。ということで。





小林護 





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