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[ハワイ辞典ニュース]  2011年04月11日
皆さんこんにちは


大地震の影響で、ハワイの景気後退も避けられそうにありません。 しかし、ピンチはチャンス。 ご冥福を祈る一方で、このような下げ相場は、M&Aする側にしてみると、掘り出し物、投資物件と出会えるチャンスともいえます(現に面白い話がイロイロ入ってきております・・・)ので、前向に捉えてみたいと思います。 



さて、

確か前回は、ハワイでビジネスのコツについてコメントをしたとおもいますが、今回もその続きを行ってみたいと思います。



今回は、マーケット分析ではなく、「海外ビジネス向きの性格」の分析

というテーマでコメントしてみたいと思います。 



海外向きの性格?
というと、


多くの方は、物怖じしないで、自分自身を強く持っていて、行動的で、、、
といったタイプ


あるいは、



CPAの資格を持っている。

とか、

プログラム製作能力に長けている。


といった、何かに突出している方々。。 といったイメージをされるのではないでしょうか?


皆さんの期待を裏切ってスミマセン。
私の分析はちょっと違います。。



例えば
こんなタイプ


●とにかくじっとしていられない
(日本では挙動不審な奴でおしまい)

→ので常に何かを探して動き回っている。 →結果として常に新しいビジネスモデルを開発している(してしまっている)


とか

●とにかくよく喋る。
(日本では自己チューな奴でおしまい)

食事と寝ている以外は常に喋っている。
ようなタイプ →結果として、お客さんをどんどん開拓し、且つ、付き合いの濃さも普通の人に比べ、突出している。



●極度の人見知りでも真面目
(日本ではネクラな奴でおしまい)

→結果として、IC(Independent contracter)的な個人の裁量で結果だけ求めるビジネスで自分の世界を築いてしまっている。


といった、少々、日本では疎んじられるような性格(私はそれも才能と思っている)

をこちらではそのまま起業に活かしている人が少なくないのです。 


彼らが意図して、そのようなビジネスをするようになったのか、たまたま気がついたら、そのようなビジネスをしているのか?そのあたりは定かではありませんが、いわゆる「ハマリ役」だと感じてしまうケースが少なくないのです。




と同時に、こちらで生活していると、いい悪いは別にして、大変「我」が強く、「個人主義」的なことに驚かされます。


極端な例かもしれませんが、日本のプロ野球チームと契約した元メジャーリーグの選手が、「妻の出産が近いから」という理由で帰国しちゃったりします。


さて、その個人主義ですが、日本では少々「ネガティブ」のイメージがあるかと思いますが、こちらでは、生活してみるとわかりますが、これが


「意外とそうでもない」


ということに気がつきます。


例えば、

ハワイやアメリカでのビジネスがストレス社会じゃない。とは言いませんが、

日本のそれと比べると、まさに「いい加減」→良い加減な社会であると感じることが少なくないのです。

私が思うに、ムラ社会が原型の日本は過剰なまでに「気を使う社会」構造といえるのでは。とおもいます。

そしてその「過剰なまでの」気配りができない人は、「ムラの一員」失格の烙印を押され、ストレスでヘロヘロになる方も少なくないのではないでしょうか。




ところで。  その


「気を使う」


という行為ですが、

中には性格的にそのようなことがうまく出来ない方も多いのが現実ではないかと思います。



例えばこのような症状
http://okwave.jp/qa/q5766270.html



の方は実は沢山(子供でも大人でも)おりますが、今の日本の社会では「コミュニケーション不全」という理由で、一刀両断されてしまっているのが現状ではないでしょうか?

例えば、ニートや引きこもりの多くがコミュニケーション不全だそうですが、一昔前までは、

工場で黙々と働く生活スタイル

や、もっと遡れば、

黙々と畑を耕す。。

といったコミュニケーション力よりも、一つのことにある意味、没頭して、やり遂げる。

という、ある種、職人的スタイルの仕事がありましたし、上記のようなタイプの人が必要とされておりました。
 
それが今は単純作業は、即、機械化、オンライン化で処理されるようになったり、あるいは工場まるごと中国に移転といった現象が起こっております。



ハワイ(アメリカ)に来れば、問題がすべて解決する。とは申しませんが、こちらは初めから多人種、多文化ですから、

少々コミュができないのは許容範囲。 

そして、

多少キャラや風貌が変な奴でもOK!


みたいな「まったり感」そもそもあります。


ということで、どうせ同じ努力をしなくてはならないのであれば、海外向きの人はそっち方面で努力するのがよろしいのではないかと??
横着な私なんかは思ってしまうのです。



違う言い方をするならば、、

多くの経営の先生方は、日本で成功しない人が海外で成功するわけない。といった趣旨のコメントをされておりますが、上記のような理由から、私は、必ずしも、そうは思わない。と考えるようになりました。

逆に性格的に日本型(官僚型とでもいいましょうか・・)社会にどうも馴染めず、、居場所を失ってしまった。

といったコミュ不全の「「職人肌」の人たち


は海外の方があっているのでは???と感じることが少なくないのです。



更に、もう一つ私が、コミュ不全の方がこちらで成功するのでは?と思う根拠として、「英語」自体が


大変気を使わない


言語だといえるのです。


よく、英会話レッスンなどで、アメリカ人は日本人よりストレートな表現をします。

といった趣旨のことを教わりますが、

それは私流の解釈からすると、英語自体がもともとストレートな表現をする言語なので、会話がよりストレートにどうしてもなってしまう。ということなのです。


日本の場合、表現をする際にもいろいろと気を使って、どんな表現にすべきか??相手が、男か女か、目上の人か? 偉い人??とか、いろいろ考えますが、

英語の場合も多少は気は使いますが、多くの場合、ストレートに表現します(というか、そういう言い回ししかできない言語なのだと私は感じている)




なんか思いつくままいろいろと書いてしまいましたが、、

要するに、日本で「ぶっきらぼう」で「少々自己チュー」(でも自分ではそう思っていない)でコミュ不全だと悩んでいるあなた。 

別に日本に引きこもっている必要はありません。 社会自体がまったりした、海外で別の自分を発見してみてはいかがでしょう?


それではまた来週!



小林護より





◎ハワイでのM&A+プチ移住にご興味ある方ご一報ください。 面白い話がイロイロと集まってきております。 →スミマセン。HPのM&A情報は多忙のため、最近更新しておりませんです。 直接ご連絡ください。





●オマケ

こんな彼はコミュ不全。。ですか?
http://www.youtube.com/watch?v=fW8amMCVAJQ&feature=player_embedded#!
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