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[ハワイ辞典ニュース]  2009年09月28日
皆さんこんにちは



シルバーウィークは、いかがお過ごしでしょうか?

私の方は最近、メンバーさんと当方が共同出資して買収しましたある会社の「現場」に出ずっぱりでした。
そんなことで、


最近、どうも小林はメルマガをさぼってるなぁ・・・

っとお感じの皆さん。

これからはもっとリアルなハワイでの「ビジネス最前線」からの情報を今度はいろいろと発信できますので、楽しみにしていてください。



さて、そんなことで、
前回は確か、ハワイでのビジネス展開をするうえでの二面性に気をつけろ。

といった趣旨でコメントしてみましたが、今回もその続きをしてみたいと思います。





今回はちょうどいいので、最近買収したその案件をケーススタディーとして、



ハワイでビジネスをする

ために、



自分でビジネスを立ち上げるべきか?
それともビジネスを買収すべきか?




という
いきなり核心に迫った(笑)
テーマでいってみたいとおもいます。






まず、その前に皆さんにご質問です。

例えば、あななたの知人が、


「私はハワイでビジネスをしています」

と、言ったとします。
その場合、あなたは、何を連想しますか?



○一体、どんなビジネスをしているのだろう?
○規模はどんなものなのか? 従業員は何人くらいいるのかな?
○どの位の期間ビジネスをしているのかな?
○ハワイといっても海外だし、日本とのビジネスはだいぶ違うんじゃないかなぁ・・・ そどうやってハワイでビジネスするに至ったのか、、経緯を聞いてみたいな。。


とまぁ・・・
だいだい、こんな感じのことを想定しているのではないでしょうか?


まさか、
「私はハワイでビジネスをしています」=「私はハワイの企業を(従業員丸ごと)買収しました」

と、連想する方は日本ではかなり少数派ではないでしょうか?



前置き長くなりましたが、

前回までハワイの二面性についてコメントしてましたが、最近メルマガにご登録された方を含めて結論的にいいますと、

ハワイという市場は一般の日本人が思っている逆のマーケッティング結果となる可能性がある。
いわゆる、投資家用語を使うとするならば、




「ボナビリティー」が高い。


投資先といえます。






それを聞いて、皆さんは、



「なにがボナビリティーだ!」

「どうせ、撤退組は、多くが資金力のない名も無いベンチャー企業系に違いないだろう」





とお思いになれるかもしれませんが、

具体名はここでは差し控えますが、


中には日本人なら誰でも知っているあの会社や、巨大資本をもったあんな会社も含まれていることを忘れてはいけません。




話がやや逸れますが、私はビジネスにするにおいて、今までの人生で、「師匠」と呼べる方と数名出会いがありまして、その方の一人から教わったある


ビジネステクニック



をここでコメントしちゃいましょう。






それは、














大手がやっていることを徹底して












真似しろ!



ということです。










なぁ〜んだ。 

そんなことか、


と思われるかもしれませんが、我々、ベンチャー系の経営者はとかく、ニッチマーケットだ! ランチェストター戦略だ!と、つい個性を出した形での発想をしがちですが、それは誤りではありません。

が、、


その前に大手がどのような王道戦略をとってきているのか?を知る

という点は、上記のニッチ戦略を描くうえでも必要になります。





大手戦略の分析が重要なのはそれだけが理由ではありません。 


彼らは厳しい株主への説明責任があり、それを履行するために、多額のお金と時間を専門家に投資して、経営戦略を構築しております。





例えば、


数年前に実際にあった例ですが、





ベンツに対抗するBMW


がどういう経営戦略をとったか?は、業界ではちょっと有名な話なのでご紹介したいとおもいます。



世界の高級車市場でBMWは善戦はしているものの、どうしてもベンツの牙城を崩せないでおりました。 


そこで、
BMWはベンツに対抗するために、ベンツマーケット戦略のコピーをする。



という従来の企業方針をガラリ
と変え、

自身の独自性をもっと強調する戦略に出ました。









つまり

大雑把にいいまして、、


ベンツ 年配  BMW (アラサー、アラフォー)
ベンツ 社長 → BMW 「ベンチャー」社長
ベンツ 静かに走る → BMW  速く走る
ベンツ クラシック → BMW ハードロック



とまぁ、かなり大雑把ではありますが、BMWはベンツへの対抗軸として上記を掲げました。



そして、若くて、ロック好きで、スピード狂なベンチャー社長への訴求手段は・・・



紙媒体




















ではなく、

ネットだ!






という点に行き着き、



彼らが大金を投資して出来上がった動画が、


こちら


http://www.youtube.com/watch?v=srrbvNNUKrA


です。



(マドンナ、相変わらずいい味だしてますねぇ・・・・(笑))


















当時、このような形で車のPRをする会社は皆無に等しかったのですが、

従来の新聞、雑誌という遡及効ではなく、ネットという当時はまだ海とも山のものともわからないPR媒体をBMWは選択したのでした。


その結果は皆様、ご周知の通りです。

私の感覚も、この時期(5、6年位前?)位から、BMWが圧倒的に若い企業家に支持をされ始めたなぁ・・

と肌で感じたのを覚えてます。 


そして、車選びにネットが重要視されるようになったのもこのあたりからではないでしょうか。






話がまた飛んでしまいましたが、ここで言いたかったことは大手の戦略を見習えということなのですが、

要は、大手がどのように時間とお金をかけているか?という点は我々ベンチャー起業家にとっても戦略を練るうえでとても参考になります。




さて、話を本筋に戻しまして、ハワイのボナビリティー市場により、そのような多額の資金投下をした大手も撤退している。

ということをお知らせしようと思ったらBMWの話になっちゃったのですが、





要するに、日本では大手でも、海外(ハワイ)で成功するという保証はないのです。



あれれ・・・・

今回は私のM&A論について踏み込もう!と思ったのですが、また変な方向に脱線してしまいました。

次回こそ、もっと具体的な(マシな)コンテンツを皆さんに発表したいとおもいます。








◎次回の個別相談会(予)のご案内。

まだ正式決定ではございませんが、次回の予定を10月13日〜17日で予定しております。
ご希望の方はメールでご予約ください。 


当日はハワイM&Aの極意について私が直接質疑応答させていただきます。



会員様・無料
非会員の方、一回一万円となりますので予めご了承ください。


それではまた来週!

KCF
小林より


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