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[ハワイ辞典ニュース] 2008年09月22日
皆さんこんにちは
ハワイに戻って3週間ですが、まだ、日本にいる感覚が残っていて、、、
というのは嘘です。
なんか、こう、、、
不思議な感じといいますか、こっちに戻ってくると、すぐ、こちらの空間の中で、システマチックに仕事をしている自分がいます。
多少、時差ぼけ以外は、こちらに来ると、脳が勝手に
「小林護」
から
「Mike Kobaayshi」
(ハワイ在住のメンバーの方はご存知ですが、私はハワイでは通報「マイク」で通っている)
に切り替わるのではないかとおもいます。
そして、もう一つ、興味深い点をお知らせしましょう。
それは、
小林護
と
Mike Koabyashi
は、人格(私流の言い方をするならば「キャラ」)も変わってしまうのです(笑)
これは海外生活が長い方ならすぐご理解いただける点かとおもいますが、
なぜかしりませんが、海外に出ると
海外脳
とでもいうような自分の脳の海外用の違うパーツが動きだし、、、
または、日本で動いている本来の脳の作動が止まるのか(^^;
ようは違う人格になるのです。
具体的には、私の場合、
より、「直線的」に動くような傾向が強いです。
私は、言いか悪いか?の議論は別にして、アメリカ人は非常に「直線的」な民族だとおもっております。
例えば、
日本語で
「嬉しい」
という感情を表す
言い回し
として、アナタは何通りの表現方法ができるでしょうか?
多分、小学生も10通り以上
高校生だと50通り、
社会人になれば、それこそ、無限に近いパターンで
「嬉しい」という表現方法が可能になるかと思います。
嬉しい!
とは、感情の表れであって、それを言葉で
嬉しい。
といっているのであって、本来の感情というものは、簡単に言葉で言い表せられるようなものではない。
と私は思っており、、、
それを強いて、文体にて表現しようとすると、
嬉しい。
という何ともダサい(ショボい)表現方法になるのだと感じます。
例えば、
日本人は
無言
という表現方法を好んで使う民族だと私は前から思っております。
無言
これはアメリカでは否定
という捉われ方がされるケースが多いのですが、
日本では必ずしも、そうであはありませんね。
無言
つまり、
受け手は相手側の気持ちを
「察する」
必要があるわけです。
詩でも俳句でも、絵画でも、懐石料理でも、
突き詰めると、日本人は対ありとあらゆる「モノ」と気持ちを通わせ、コミュニケーションする民族だといえるとおもいます。
私の友人で車好きな方がおりまして、この方、車に乗っている時間より、磨いてたり、パーツを付け替えたり、して、この人なりに「車と対話している」のを楽しんでいる人がいます。
またある人は
山と対話し、
ある人は
茶碗
ある人は
フィギュア....
と、対人間だけではなく、ありとあらゆるものが、対話の対象となるのではないでしょうか?
そして、その
無言の対話
を理解できない奴は、要は
日本人失格
とでもいうような、
日本人が最近よく使う「KY」ということば、
要するに
無言を理解できない。 ⇒ 宇宙人のような奴
という意味と重なる気が致します。
さて、話を戻しまして、
そいういう意味では、こちらのアメリカ人のほとんどは「KY」です。
また、KYまでいかないにしても、個の力が強く
(これは個の力を強く主張しなさい。 というアメリカ人であればどこの小学生もでそう、親や、先生から繰り返し、教育されているのが要因)
結論的に日本から来たばかりの海外慣れしていない日本人からしてみると、アメリカ人ってなんてKYなんだろう・・・・
という結論に至るケースが少なくないです。
が、このKY人間の集まりともいえる「アメリカ」社会という空間はある意味で、居心地がいいともいえます。
え!
なぜ!
どうして、KY人間と一緒にいると居心地がいいの??
矛盾してるじゃん!
と罵声が聞こえそうですが。
その理由は
ズバリ、
自分もKYになれる。
からです。
相手もKY、そして、私もKY
これでがアメリカ人とのコミュニケーションを円滑に進める極意です。
例えば、
ある商談で、初対面のアメリカ人に対して、私はいきなり、
私の考え方はあなたのとは違う。
あなたのやり方は理解できない。
そのようなスタイルで将来が成功するとは思えない。
などと、初対面の日本人経営者が聞けば激怒して塩を撒かれる(笑)するようなコメント
を私は時として、
KYなアメリカ人経営者に真顔でコメントします。
すると、KYな相手は、
そうか、それなら、あなたはどうすれば、成功するとおもうんだ?
と、フツーに(これまた真顔で)
私の意見を求めてきたりするわけです。
そこには
俳句を読むような、文と文の間に隠されている「秘密」の語句は何か???
などと、連想クイズのような思考回路は必要ありません。
確信に迫るようなコメントをずばずばとしていくだけです。 これが教科書に載っていないアメリカ人とのコミュニケーションの仕方です。
そして、もう一つ、オマケに小林護流、極意をおしえましょう。
それは、会話の最中に、「NO」を頻繁に使うことです。
つまり、相手を頻繁に否定することです。
例えば、アメリカ人でも
コーヒーはいかが? ⇒いいえ。 水を下さい。
打ち合わせはこっちのオフィスでいい? ⇒ いや。 私のオフィスでいかがですか?
契約内容はこのような形でいいか?⇒いや、この文章は私は気にいらない。 こう変えてくれ。
と、まぁ、、、
いろいろとトピックはありますが、私は積極的に「No」を日本にいるときより、多く使うことにしております。
これは、海外経験のある方ならやはりすぐわかるとおもいますが、アメリカ人の思考回路が理論的にかんがえろ!
と、教育されている
(日本は俳句や茶壷を見て、そこに、作者の隠された意図を見出せ。
見たいな禅問答的なやり取りを好むが、、、)
ため、アメリカ人は私がどんな人間なのか?
を知るために、いろいろと質問をするわけです。
それでは、テキトーにYes. Yes. No Yes. No. No. No. Yes......
といった具合に、日本では考えられないくらい、やたらとNoを会話の中にちりばめるわけです。
そうするとアメリカ人は怒るのはなく、逆に
あぁ・・・コイツはこれが好きでこれが嫌いなタイプの人間だな・・・
と
ある程度の私のイメージを掴むことができるわけです。(アメリカという国自体、大まかの解釈として、移民のごった煮として建国されているわけで、日本的な俳句の解釈のうようなやり取りが通じるわけがなく、上記のようなストレートなやり取りが、フツーになるように浸透していったとおもわれる・・)
そんなことで、私も相手に大しては、普通の日本での一般のビジネスマン同士の会話ではありえないような、KYな質問をするわけです。
例えば、
Do you like Jpaanese foods?
Can you eat Natto?
Have you ever been to Roppongi?
Do you believe God?
Are you Protestant or Cathoric?
といった具合に、ちょっと崇高な質問から、マヌケな質問まで軽くするわけです。
そうすると相手もYesだとか、Noだとか、、と云ってくるわけです。
アメリカ人は議論好きが多いので、Yesとか、Noとか言ったあとに、よく、その理由をこっちは聞いてもいないのに(笑)付け加えて来る事が多いですが、
例えば、
Yes I love Natto.
because Natto is very healty.
などと、言ってくるわけです。
そうすると私も
Oh! Yeah!
Nothing is more important than being healthy.
などと、別にどうでもいいような会話を続けるわけです。
こんなわけで、日本では本当にかったるいような会話を時として、アメリカ人はしたがる傾向があります。
が、
こんな情報のやり取りの中から、
あぁ。 この人はマジメそうな顔してるけで、そうでなもない。
とか、
風貌は軟弱だけど、実は芯が強い。。。とか、
だいたいの線引きができるわけです。
アレレ・・・
今回は、前回に引き続き、ハワイにいる、カリスマ経営者の特集第二段をお知らせする予定でしたが、、、
なんか、かなり脱線した内容になってしまいました。
お詫びに、こちらの情報をお知らせします。
https://www.hawaiijiten.com/mailfile/cafe.html
この情報について、カリスマ経営者のノウハウをリンクさせて、解説する予定でしたが。
それは次回のお楽しみということで・・・・
◎ひさびさ登場
銀座の「最後のドン(首領)」
ミスターM
10月22日KCFメンバーで、且つ、銀座・最後のドン(首領)と呼ばれているミスターMと食事をすることになりました。
この方がどの位ドン(首領)なのか、ちょっとだけ、お知らせしちゃいましょう。
皆さん銀座の4丁目の交差点
http://www.netnice.jp/newpage63.htm
といえば、云わずと知れた地価が日本一
⇒いや、失礼、
世界一地価が高い場所として有名です。
ちなみに、その一角に隣接しているここ
http://www.kyukyodo.co.jp/
の開業は、関が原の合戦より63年ほど新しいですが、
明治維新より203年ほど、古いです。
そして、ご存知この場所こそ、過去23年連続して最も地価が高いといわれております。
また、ご参考まで、その向かい側のここ
http://shop.wako.co.jp/ecvm?cmd=init
は「日曜」、「祭日」は
お休み
という
粋な経営スタイルを創業以来、続けているのは有名ですよね。。。
平日にフツーに買いに来るような方のみ相手にします。。(^^;
という、究極のブランディングですね。
話を戻しますが、この一角に「社長室」(しかも7Fと8F全フロアー)⇒つまりエレベーターを降りると、いきなり全フロアーがそのまま社長室になっている。
そして真ん中に応接セットだけしかない。あとはなにも置いていない。。。
8Fは何も使っていない⇒つまり、現在物置状態⇒私のKCFオフィスに使えば? 本気ともジョークとも取れる、話をよくしてくる・・・・(怖)
(銀座4丁目の交差点のビルの8Fの話です。 誤解がないように)
もうちょっと云っちゃいましょうか?
和光の対面のガラス張りのビル(不二家のサインが目印)は上の方の2フロアーほど、ここ数年電気が消えているのに気づいた方はいないでしょうか?
皆さんなぜ、あの超一等地のビルのしかも2フロアーも電気が年中消えているのでしょうか? 誰も入らない???
いいえ。その裏事情とは、、、、
ミスターMが空いてたのでとりあえず借りたけど、全く何に使うかまだ決めていない。
1年以上もまだ何に使うか決まんないそうです。。。
最近のコメントとして。。。
ミスターM曰く、近い将来全フロアー(つまりビル1棟丸ごと)レントできるので、それから利用目的を考えるそうです。
もう一つくらいいっちゃいましょうか?
彼はミャンマー政府とも親しくしており、
いつも彼がミャンマーから日本に帰る便は出発が遅れるのだそうです。
皆さん。
その理由は何だと思いますか?
それは、
ミャンマー政府の高官がミスターMとで、「空港内のVIPルーム」で「飲んでいる」からだそうです。
1時間位、
飛行機を待たせたまま飲むのだそうです。
ミスターM曰く、それはその高官が自分へ彼(高官)の力を見せるための演出なのだそうです。。。
勿論、彼(高官)も銀座に来て、M氏が、最後のドンであることを認識した上での布石なのですが、、、
ご参考までに、現在M氏はインドの「次回のノーベル賞候補」のある方といろいろと仕掛けをしております。 多分、そのあたりのお話が聞けるかとおもいます。
この方は、一代でこの世界を築いてしまいました。
マスコミには決して出ません。。。 多分、マスコミもタブー視している。
凄げぇ〜〜世界
がある。
と私は皆さんに何度か、メルマガでお知らせしたかと思いますが、
今回、抽選で2名(私を入れて3名)まで、
でミスターMとのディナー枠を取りました。
ご興味がある方今すぐメール下さい。
(Member Only)
応募が過多の場合、ミスターM秘書等の審査がありますので、予めご了承下さい。
●心臓の弱い方、すべて自己責任となりますので、予めご遠慮ください。
◎伝説再び
今月30日
この伝説の日本人を親に持つ男(日系二世)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%82%B7
が再び来日することになりました。
前回の某KCFメンバー投資家との商談が決まり、急遽、詰めの打ち合わせに相成りました・・・
さすが、動きが尋常でない・・・ですね(^^;
と云うわけで、前回の機会を逃したあなた!
ご興味がありましたらご一報ください。
条件
●ハワイへの投資(大口)活動に興味がある
●開かないドアをなんとかこじ開けたい。。。
あなた。今すぐご連絡下さい。
◎旬なメンバー紹介
ストラップ屋ドットコム
http://www.strapya.com/index.html
樋口社長!
遂に登場!
まだ20代。 兄弟で業界を引き裂いている風雲児!
小林さん、
「オタク・スタイル」なら俺らを忘れてもらっちゃ〜困るぜ!
特に副社長の弟はまだ20台前半。現在この弟がハワイを含めて全米展開の総括責任者大抜擢!
この兄弟にブレーキはない。
社内全員が、クリエーター、全員がプロデューサー状態。。。
頭に浮かんだイメージがすぐ商品化される脅威のビジネスシステム。
などなど、21世紀型の頭脳集団 その細部にまで亘るノウハウの蓄積は圧巻。
今回樋口社長のご好意で、Orderしてくれた皆さんに副社長のサインがプレゼントされます!(先着10名まで)
このチャンスをお見逃しなく!
◎KCF交流会のお知らせ
来る来月24日
KCF交流会を開催します。(個別相談会の情報も追って発表します)
場所はまだ未定
現在(二次会)候補として
http://lounge-feria.jp/
が上がっております。
また詳細を追って、ご連絡いたします。
※今回も25名程度を予定しております。
完全予約制ですが、こちらは早い者勝ちです。 (既に、前回の参加者から今回の予約が何席か入っております)
ご参加ご希望の方は今すぐ、コンファームメールをしてください。
それでは、また!
小林より
ハワイに戻って3週間ですが、まだ、日本にいる感覚が残っていて、、、
というのは嘘です。
なんか、こう、、、
不思議な感じといいますか、こっちに戻ってくると、すぐ、こちらの空間の中で、システマチックに仕事をしている自分がいます。
多少、時差ぼけ以外は、こちらに来ると、脳が勝手に
「小林護」
から
「Mike Kobaayshi」
(ハワイ在住のメンバーの方はご存知ですが、私はハワイでは通報「マイク」で通っている)
に切り替わるのではないかとおもいます。
そして、もう一つ、興味深い点をお知らせしましょう。
それは、
小林護
と
Mike Koabyashi
は、人格(私流の言い方をするならば「キャラ」)も変わってしまうのです(笑)
これは海外生活が長い方ならすぐご理解いただける点かとおもいますが、
なぜかしりませんが、海外に出ると
海外脳
とでもいうような自分の脳の海外用の違うパーツが動きだし、、、
または、日本で動いている本来の脳の作動が止まるのか(^^;
ようは違う人格になるのです。
具体的には、私の場合、
より、「直線的」に動くような傾向が強いです。
私は、言いか悪いか?の議論は別にして、アメリカ人は非常に「直線的」な民族だとおもっております。
例えば、
日本語で
「嬉しい」
という感情を表す
言い回し
として、アナタは何通りの表現方法ができるでしょうか?
多分、小学生も10通り以上
高校生だと50通り、
社会人になれば、それこそ、無限に近いパターンで
「嬉しい」という表現方法が可能になるかと思います。
嬉しい!
とは、感情の表れであって、それを言葉で
嬉しい。
といっているのであって、本来の感情というものは、簡単に言葉で言い表せられるようなものではない。
と私は思っており、、、
それを強いて、文体にて表現しようとすると、
嬉しい。
という何ともダサい(ショボい)表現方法になるのだと感じます。
例えば、
日本人は
無言
という表現方法を好んで使う民族だと私は前から思っております。
無言
これはアメリカでは否定
という捉われ方がされるケースが多いのですが、
日本では必ずしも、そうであはありませんね。
無言
つまり、
受け手は相手側の気持ちを
「察する」
必要があるわけです。
詩でも俳句でも、絵画でも、懐石料理でも、
突き詰めると、日本人は対ありとあらゆる「モノ」と気持ちを通わせ、コミュニケーションする民族だといえるとおもいます。
私の友人で車好きな方がおりまして、この方、車に乗っている時間より、磨いてたり、パーツを付け替えたり、して、この人なりに「車と対話している」のを楽しんでいる人がいます。
またある人は
山と対話し、
ある人は
茶碗
ある人は
フィギュア....
と、対人間だけではなく、ありとあらゆるものが、対話の対象となるのではないでしょうか?
そして、その
無言の対話
を理解できない奴は、要は
日本人失格
とでもいうような、
日本人が最近よく使う「KY」ということば、
要するに
無言を理解できない。 ⇒ 宇宙人のような奴
という意味と重なる気が致します。
さて、話を戻しまして、
そいういう意味では、こちらのアメリカ人のほとんどは「KY」です。
また、KYまでいかないにしても、個の力が強く
(これは個の力を強く主張しなさい。 というアメリカ人であればどこの小学生もでそう、親や、先生から繰り返し、教育されているのが要因)
結論的に日本から来たばかりの海外慣れしていない日本人からしてみると、アメリカ人ってなんてKYなんだろう・・・・
という結論に至るケースが少なくないです。
が、このKY人間の集まりともいえる「アメリカ」社会という空間はある意味で、居心地がいいともいえます。
え!
なぜ!
どうして、KY人間と一緒にいると居心地がいいの??
矛盾してるじゃん!
と罵声が聞こえそうですが。
その理由は
ズバリ、
自分もKYになれる。
からです。
相手もKY、そして、私もKY
これでがアメリカ人とのコミュニケーションを円滑に進める極意です。
例えば、
ある商談で、初対面のアメリカ人に対して、私はいきなり、
私の考え方はあなたのとは違う。
あなたのやり方は理解できない。
そのようなスタイルで将来が成功するとは思えない。
などと、初対面の日本人経営者が聞けば激怒して塩を撒かれる(笑)するようなコメント
を私は時として、
KYなアメリカ人経営者に真顔でコメントします。
すると、KYな相手は、
そうか、それなら、あなたはどうすれば、成功するとおもうんだ?
と、フツーに(これまた真顔で)
私の意見を求めてきたりするわけです。
そこには
俳句を読むような、文と文の間に隠されている「秘密」の語句は何か???
などと、連想クイズのような思考回路は必要ありません。
確信に迫るようなコメントをずばずばとしていくだけです。 これが教科書に載っていないアメリカ人とのコミュニケーションの仕方です。
そして、もう一つ、オマケに小林護流、極意をおしえましょう。
それは、会話の最中に、「NO」を頻繁に使うことです。
つまり、相手を頻繁に否定することです。
例えば、アメリカ人でも
コーヒーはいかが? ⇒いいえ。 水を下さい。
打ち合わせはこっちのオフィスでいい? ⇒ いや。 私のオフィスでいかがですか?
契約内容はこのような形でいいか?⇒いや、この文章は私は気にいらない。 こう変えてくれ。
と、まぁ、、、
いろいろとトピックはありますが、私は積極的に「No」を日本にいるときより、多く使うことにしております。
これは、海外経験のある方ならやはりすぐわかるとおもいますが、アメリカ人の思考回路が理論的にかんがえろ!
と、教育されている
(日本は俳句や茶壷を見て、そこに、作者の隠された意図を見出せ。
見たいな禅問答的なやり取りを好むが、、、)
ため、アメリカ人は私がどんな人間なのか?
を知るために、いろいろと質問をするわけです。
それでは、テキトーにYes. Yes. No Yes. No. No. No. Yes......
といった具合に、日本では考えられないくらい、やたらとNoを会話の中にちりばめるわけです。
そうするとアメリカ人は怒るのはなく、逆に
あぁ・・・コイツはこれが好きでこれが嫌いなタイプの人間だな・・・
と
ある程度の私のイメージを掴むことができるわけです。(アメリカという国自体、大まかの解釈として、移民のごった煮として建国されているわけで、日本的な俳句の解釈のうようなやり取りが通じるわけがなく、上記のようなストレートなやり取りが、フツーになるように浸透していったとおもわれる・・)
そんなことで、私も相手に大しては、普通の日本での一般のビジネスマン同士の会話ではありえないような、KYな質問をするわけです。
例えば、
Do you like Jpaanese foods?
Can you eat Natto?
Have you ever been to Roppongi?
Do you believe God?
Are you Protestant or Cathoric?
といった具合に、ちょっと崇高な質問から、マヌケな質問まで軽くするわけです。
そうすると相手もYesだとか、Noだとか、、と云ってくるわけです。
アメリカ人は議論好きが多いので、Yesとか、Noとか言ったあとに、よく、その理由をこっちは聞いてもいないのに(笑)付け加えて来る事が多いですが、
例えば、
Yes I love Natto.
because Natto is very healty.
などと、言ってくるわけです。
そうすると私も
Oh! Yeah!
Nothing is more important than being healthy.
などと、別にどうでもいいような会話を続けるわけです。
こんなわけで、日本では本当にかったるいような会話を時として、アメリカ人はしたがる傾向があります。
が、
こんな情報のやり取りの中から、
あぁ。 この人はマジメそうな顔してるけで、そうでなもない。
とか、
風貌は軟弱だけど、実は芯が強い。。。とか、
だいたいの線引きができるわけです。
アレレ・・・
今回は、前回に引き続き、ハワイにいる、カリスマ経営者の特集第二段をお知らせする予定でしたが、、、
なんか、かなり脱線した内容になってしまいました。
お詫びに、こちらの情報をお知らせします。
https://www.hawaiijiten.com/mailfile/cafe.html
この情報について、カリスマ経営者のノウハウをリンクさせて、解説する予定でしたが。
それは次回のお楽しみということで・・・・
◎ひさびさ登場
銀座の「最後のドン(首領)」
ミスターM
10月22日KCFメンバーで、且つ、銀座・最後のドン(首領)と呼ばれているミスターMと食事をすることになりました。
この方がどの位ドン(首領)なのか、ちょっとだけ、お知らせしちゃいましょう。
皆さん銀座の4丁目の交差点
http://www.netnice.jp/newpage63.htm
といえば、云わずと知れた地価が日本一
⇒いや、失礼、
世界一地価が高い場所として有名です。
ちなみに、その一角に隣接しているここ
http://www.kyukyodo.co.jp/
の開業は、関が原の合戦より63年ほど新しいですが、
明治維新より203年ほど、古いです。
そして、ご存知この場所こそ、過去23年連続して最も地価が高いといわれております。
また、ご参考まで、その向かい側のここ
http://shop.wako.co.jp/ecvm?cmd=init
は「日曜」、「祭日」は
お休み
という
粋な経営スタイルを創業以来、続けているのは有名ですよね。。。
平日にフツーに買いに来るような方のみ相手にします。。(^^;
という、究極のブランディングですね。
話を戻しますが、この一角に「社長室」(しかも7Fと8F全フロアー)⇒つまりエレベーターを降りると、いきなり全フロアーがそのまま社長室になっている。
そして真ん中に応接セットだけしかない。あとはなにも置いていない。。。
8Fは何も使っていない⇒つまり、現在物置状態⇒私のKCFオフィスに使えば? 本気ともジョークとも取れる、話をよくしてくる・・・・(怖)
(銀座4丁目の交差点のビルの8Fの話です。 誤解がないように)
もうちょっと云っちゃいましょうか?
和光の対面のガラス張りのビル(不二家のサインが目印)は上の方の2フロアーほど、ここ数年電気が消えているのに気づいた方はいないでしょうか?
皆さんなぜ、あの超一等地のビルのしかも2フロアーも電気が年中消えているのでしょうか? 誰も入らない???
いいえ。その裏事情とは、、、、
ミスターMが空いてたのでとりあえず借りたけど、全く何に使うかまだ決めていない。
1年以上もまだ何に使うか決まんないそうです。。。
最近のコメントとして。。。
ミスターM曰く、近い将来全フロアー(つまりビル1棟丸ごと)レントできるので、それから利用目的を考えるそうです。
もう一つくらいいっちゃいましょうか?
彼はミャンマー政府とも親しくしており、
いつも彼がミャンマーから日本に帰る便は出発が遅れるのだそうです。
皆さん。
その理由は何だと思いますか?
それは、
ミャンマー政府の高官がミスターMとで、「空港内のVIPルーム」で「飲んでいる」からだそうです。
1時間位、
飛行機を待たせたまま飲むのだそうです。
ミスターM曰く、それはその高官が自分へ彼(高官)の力を見せるための演出なのだそうです。。。
勿論、彼(高官)も銀座に来て、M氏が、最後のドンであることを認識した上での布石なのですが、、、
ご参考までに、現在M氏はインドの「次回のノーベル賞候補」のある方といろいろと仕掛けをしております。 多分、そのあたりのお話が聞けるかとおもいます。
この方は、一代でこの世界を築いてしまいました。
マスコミには決して出ません。。。 多分、マスコミもタブー視している。
凄げぇ〜〜世界
がある。
と私は皆さんに何度か、メルマガでお知らせしたかと思いますが、
今回、抽選で2名(私を入れて3名)まで、
でミスターMとのディナー枠を取りました。
ご興味がある方今すぐメール下さい。
(Member Only)
応募が過多の場合、ミスターM秘書等の審査がありますので、予めご了承下さい。
●心臓の弱い方、すべて自己責任となりますので、予めご遠慮ください。
◎伝説再び
今月30日
この伝説の日本人を親に持つ男(日系二世)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%82%B7
が再び来日することになりました。
前回の某KCFメンバー投資家との商談が決まり、急遽、詰めの打ち合わせに相成りました・・・
さすが、動きが尋常でない・・・ですね(^^;
と云うわけで、前回の機会を逃したあなた!
ご興味がありましたらご一報ください。
条件
●ハワイへの投資(大口)活動に興味がある
●開かないドアをなんとかこじ開けたい。。。
あなた。今すぐご連絡下さい。
◎旬なメンバー紹介
ストラップ屋ドットコム
http://www.strapya.com/index.html
樋口社長!
遂に登場!
まだ20代。 兄弟で業界を引き裂いている風雲児!
小林さん、
「オタク・スタイル」なら俺らを忘れてもらっちゃ〜困るぜ!
特に副社長の弟はまだ20台前半。現在この弟がハワイを含めて全米展開の総括責任者大抜擢!
この兄弟にブレーキはない。
社内全員が、クリエーター、全員がプロデューサー状態。。。
頭に浮かんだイメージがすぐ商品化される脅威のビジネスシステム。
などなど、21世紀型の頭脳集団 その細部にまで亘るノウハウの蓄積は圧巻。
今回樋口社長のご好意で、Orderしてくれた皆さんに副社長のサインがプレゼントされます!(先着10名まで)
このチャンスをお見逃しなく!
◎KCF交流会のお知らせ
来る来月24日
KCF交流会を開催します。(個別相談会の情報も追って発表します)
場所はまだ未定
現在(二次会)候補として
http://lounge-feria.jp/
が上がっております。
また詳細を追って、ご連絡いたします。
※今回も25名程度を予定しております。
完全予約制ですが、こちらは早い者勝ちです。 (既に、前回の参加者から今回の予約が何席か入っております)
ご参加ご希望の方は今すぐ、コンファームメールをしてください。
それでは、また!
小林より
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