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[ハワイ辞典ニュース]  2008年06月25日
subject: KCFクラブレター (183)


皆さんこんにちは



ハワイは、今、夏休み前の「オフ」シーズン期といいたいところですが、、、


なぜか?


「親子」連れ
(しかも小学生?と思しきお子さん連れ・・・)



の観光客の姿が、最近目に付くようになりました。



なぜこの時期に小学生が???




と、疑問におもい、

以前に、この時期に親子(小学生のお子さん連れ)でハワイに来られたあるメンバーさんにその点、お尋ねしたところ、


なんと、、、学校側も、、、




「せっかくのご家族での海外旅行なんだから、、、

学校なんて休んでいいから、是非、楽しんできてください!」



と笑顔で奨励された。。。




と、申しておりました。





さて、今回のテーマですが



小林護の現地ルポとしまして、

小林流・ニチベイ比較文化論




を論じてみようかとおもいました。








今回のテーマですが、ちょっと変わったテーマで



日本人が


最も苦手




とされる、
「アメリカ人とのコミュニケーション術」


について、私独自の分析と、展望をコメントしてみたいとおもいます。






まず、「日本」では


海外から人・モノ・技術・そして最近ではお金(つまり投資)を取り入れる場合、


なぜか!?





黒船だ!


脅威論だ! 


ハゲタカだ!



・・・・と、かなり消極的な語句のオンパレードが、マスコミに出ている。。。。とおもうのは私だけでしょうか?



ちょっと前のメルマガで、日本の会社をアメリカの会社が買収している。。。。。

という内容のコメントをさせて頂きましたが、大体のケースで、こんな記者会見になります。





まずは、、、

会社の社長を真ん中にその他の重役と思しき方を両脇に座らせて、、、、


えぇ・・・・
このたび、わが社は、

外資である・・・・えぇ・・アメリカのOX社に、買収攻勢を仕掛けられました。。。

えぇ・・・


つきましては、、


我々は長期的な視点に立ち、、、、


企業価値を高めるため、断固として、防衛をしなくてはならないと考え、、、


この攻勢に負けないで頑張る所存でございます。

えぇ・・・

本日、お越し頂きました、株主の皆様にも、是非、ご支援を賜りたくお願い申し上げます・・・・









と、まぁ。


内容的にはこんな感じでしょうか。



こちら参照↓
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070508mh06.htm



そこで疑問なのですが。。


ちょっと社長さん?

あなた、今、企業価値を高めるために、防衛するっていったよね?


それって、企業価値を高めるためじゃなくて、


ズバリ





「あなたがたの首」




を守るために、防衛する。。 ってことじゃないっすか?



だって、アメリカのOX社が買収してくれて、新しい経営者になった方が俺達の株価が上がるかもしれないじゃん!


現にOX社の外人社長はインタビューで、そういってましたよ? 

我々がやった方が経営はうまくいく。 そうすれば、結果として、株価も上がって、株主も儲かる。



と、、、、







そうなのです。
私がいつも思うに、海外からの買収の話になると、いつも彼らの殺し文句は、


「外敵から会社を守る」




です。


そして、いかにも

「自分達が正義、外資が敵」


のような話をして、我々に従わない者は皆、敵の回し者だ! 


斬れ
斬れ!



と、、、


なんか、こう。。。
うまく、「ヒーローアニメ化」されちゃってるんですね。。。。


マスコミもそれに同調するように



多分、元寇やペリーの時代(何百年前なんだっつーの・・・)のことがいまだにトラウマになっているようで。。


待ってました!金さん!
とばかり


赤鬼だ!

ハイエナだ!

ハゲタカが来た!

と同調し、蜂の巣をつっついたような騒ぎになる(している)




ように私には映っちゃうんですけど。。。

そして、黒船側の意見を言おうものなら


「賊軍だ!」

と、なるわけです。







争点は社長さんの首をどう守るか?

じゃなくて、株主の株価がそれによって上がるか下がるかじゃないの?



と、、、、
冷静になれば誰でもわかることなんすけど・・










時代は変わり、


現在ではこんな
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080529/biz0805292025014-n1.htm


感じになって来ております。






私はこれはレアーケースじゃなくて、


これからじゃんじゃんこの流れが加速されると見ております。



とまぁ。

ここまでは、


日本人経営者が発する「殺し文句」





の話をしてしまいましたが、、



今回は日米比較ですので、、、




今後は


「アメリカ人が使う殺し文句」


についての私の



「アホ」


な研究成果を、発表してみたいとおもいます。



結論的にいいますと、アメリカ人の殺し文句は、日本人のソレとはまったく逆といいますか、、、

多分、多くの大和民族には理解できない発想をしてきます。






それではいきましょう!



例えば、ですが。



日本人がアメリカ(ハワイでも)に来て、はじめて、取引する(かもしれない)企業を訪問し、

これから、先方のオフィスにて


幹部とのご挨拶


をする。


という、ケーススタディーを想定してみましょう。






まずは、

名刺交換して、軽く自己紹介、、、、



ここまでは、日本と変わりませんね。




注) 日本の場合、



まずこの段階で


目を合わせることはない。

ですね。

そう。

お互いうつむいたまま、視線を合わせず、「笑顔」はタブーで、神妙な顔をして、お辞儀をする。。。

格下の方がより深くコウベを垂らす・・・これは私もサラリーマンのときに、さんざん仕込まれました(笑)





そして、ひととおり、挨拶が終わると、


次は、


お互いの共通点を探す!


ではないでしょうか?


例えば

おぉ〜!
事務所は赤坂ですか?

昔、あそこの角にOXOXというおいしい△△屋さんがありまして、よく食べに行きました。。。。

とか、

あれ〜!
OXさんのご友人ですか、、、、

私もOXさんにはいつもお世話になっておりまして、、、、


といった具合ではないでしょうか?





さて、一方のアメリカですが、



まず、名刺交換

と行きたいところですが、名刺を持っていない人も少なくないので、

まずは、こちらは握手


からスタートします。

その時、お辞儀をしてはNGです(笑)


握手は強く、そして相手の目をみて、自信満々の笑みを浮かべてするのがこちらでは常識です(ブッシュ大統領やオバマさんがいつも相手の目を見ながら、、、軽く笑みを浮かべている・・・そう。あの感じです(笑))





もう一度いいます。
握手の際は


お辞儀や、下を向いたりしてはいけません。(これをアメリカでやるとかなりこっけいに映る) そして、笑う。

これが原則です。



次に、自分の自慢話(ビジネス関連の)!を始めます。


→誤解がないように言いますと、多くの日本人にとって、それはちょっと度が過ぎる「自慢話」に聞こえる。




しかし、それは、彼らにしてみると、要は、

自分は「こんなことができる(能力をもっている」

といった自己PRをするという理解でいるようで、自慢話ではなく、どの部分で一緒に組めるか?という模索をしているのです。






例えば、


初対面の取引相手に、こちらでは、例えば、、、



私は、

ロスとハワイの両方に事務所があります。

このビジネスを通算25年しております。

私は、OX氏(業界のトップレベルの方)ともコンタクトがあります。 先週OX氏と一緒に食事をしたところです。。。。

私はOX大学のMBAを取りました。。。。



と、まぁ。 こんな感じ。。。に(笑)




なるわけです。
(ちょっと日本人的には度が過ぎているとおもいませんか?・・・)






そして、

極めつけですが→ここが本日の最重要点!!!







アメリカ人はなぜか、商談になるときまって必ず。。



次のような「殺し文句」



を吐いてきます(笑)



たとえば、

首尾よく、目的だった交渉や、商談がある程度、まとまった。と仮定して、あとは後日、契約書を作成しましょう。




みたいな流れになったとしましょう。。







あとはちょっと雑談タイム・・・・みたいな感じになったとしましょう。






多分日本では、



OXさん、本日はいろいろとありがとうございました。
今度、一杯いかがですか?

とか、

今度、OXOXさん(業界の著名人)をご紹介します。 例えば、、、、再来週位で、ご予定はどうですか?


と、まぁ。

だいたいこんな感じではないでしょうか?






所、変わって、ここアメリカでは

日本人が絶句(笑)するような・・・・・



この最後の殺し文句・・・・・



が待ってます。



最後の一撃、このセリフ




とは???










「私は家族が一番重要で、家内を愛しています」



です。


これを言ってくるんです。






私の経験ですが、できるビジネスマンの大半がこのセリフを必ず商談の終わりのどこかに持ってきます。



例えばですが、、

アメリカの大統領選には必ずといっていいほど奥さんが同伴します。


そして、必ず旦那は言うわけです


私は家内を愛してます。

家族は私にとって全てです。


そして、私は子供を誇りにおもっており。。。。





と、仕事そっちのけで、突然「家族愛」


の話がはじまっちゃうのです。

この傾向は大統領だけでなく、候補のオバマさんもそうですし、

最近では、ビルゲイツ、タイガーウッズ、、、

といった方々まで、


インタビューの最後の方(クライマックス)に


この殺し文句が登場します。







が、実際はアメリカの離婚率は50%を超えるそうで、、、

http://www.riconavi.com/page008.html


大統領選に出ている輩の多くも結婚は二回目だったり、ひどいのはもっとヤバイ状態だったり(大統領選の予備選に出ていた某大物のように・・・・している(笑))




最初、私は、この話が始めると、どう受け答えをしていいか、わからない状態になりました(^^;




笑って、明るく、「あっそうですか〜!」



っていう雰囲気でもないし、


だからと云って、



日本流で、沈黙は金なり・・
では最悪、というか、相手は何か、こちらのリアクションを求めて、家族愛の話をしているわけなので、、、、




皆さんどうっすか?





こちらの事情はこんな感じです。

今度、ハワイ(アメリカ)で商談・交渉を控えているあなた?
 







私の経験から言って、この手の話が始まると、こちらも同じように、



「私も家内を愛しています」

といった方がいいでしょう。 

オマケに、私は、結婚して、OO年です!


とか、


家族と子供と一緒にいる写真



を見せるのも効果的です。

アメリカでは、この方法をとることにって、なぜ、やたらと信用されます。


私の経験では、

下手なプレゼンより、こちらの方が重要なのです。








 



◎最近のメンバー様 情報!



メンバーの宮澤社長(音楽プロデューサー)がプロデュース中の若手アーティストさんが、




世界標準コンテスト
(GRETSCH社の「世界同時デビュー」コンテスト)

http://alexand.mi-g.net/

の一時審査に通りまして、現在、二次審査に突入中です!

これに通りますと、全世界CD同時デビュー!(かもしれない)とのことです。




ということで、是非、宮澤社長を応援してあげてください。

こちら↓


http://alexand.mi-g.net/


の音楽が良かったら右側のVoteというところで一票入れてください。 

※そのお礼として、
このメンバーが、無事、世界デビューしましたら、宮澤社長の方で、KCFメンバー限定ライブを開催してくれるそうです!(Thank you!)






◎旬なメンバーもう一人!


ヨコハマ屈指のハワイ通


Triocean Inc.
http://www.oceancafe.co.jp/


大野社長、ついに登場!




大のハワイ好きがこうじて、ついに脱サラ!

ハワイへの思い入れ、ディープな情報源は誰にも負けねーぜ!


現に、ハワイの商材情報は、ハワイ暦15年の私が大野社長に、逆にお尋ねする状況が最近続いている、、、、(^^;





今は、「玄人さん限定」ハワイオンラインショップを立ち上げてしまった。 

リピーター率90%という驚異的な「自分ブランディング」の成功者

小生が提唱する「属性」(類は友を呼ぶ)マーケッティングの先駆者でもある。



大野社長の飾らない性格がわかるブログ
http://oceancafeblog.livedoor.biz/

皆さん


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それでは皆さんまた来週!


小林より
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