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[ハワイ辞典ニュース] 2008年03月13日
皆さんこんにちは
こちらハワイは最近、気候がすこぶるよく、なかなか快適です。
ワイキキ↓
http://www.honolulu.gov/multimed/waikiki.asp
また、今の時期の特徴は卒業旅行?らしき、若い方のツアー客の方が多いのが特徴といえそうですね。
さて、
最近、なぜか、日本からの来客が集中しており、メルマガを書く時間がなくて、失礼しちゃっております。。
薄れる記憶を紐解いて、、、確か、前回、前々回と「レバレッジ」について、小林護流の勝手な解釈をコメントしており、中々好評だとわかりましたので、今回もそのあたりについて、自分の経験談をもとにコメントをしてみたいとおもいます。
今回のテーマは、レバレッジの解釈ではなく、その実際の「運用方法」について触れてみましょう。
さて、その前に前回までのオサライですが、通常、レバレッジでの運用といいますとPBやFund Managerが使用する用語なのですが、私の解釈はそれとは、ちょっと、異なっております。
わたしのレバレッジは前回のメルマガの通り、お金の運用に掛けるという発想ではなく、「生き方」そのもの、について掛けております。
私が実践している運用方法を説明する前に、突然ですが、私のハワイでのビジネス内容について、簡単に説明してみたいとおもいます。
私が代表をしている会社は「コバヤシコンサルティングファーム」というハワイの法人で、日本に支社を設立し、日本とハワイで活動しております。
そして、「コンサルティング」というビジネスですが、一体どういうものなのか???
答えを簡単に言うと、いろいろなタイプの「無形財産」を必要な人に、提供するお仕事。。。といえるかとおもいます。 もっと平たくいうと、「情報」を提供する会社とでもいいましょうか。。。
更に、分かりやすく云うならば、価値のある情報を必要な方に有料で販売している会社。ということかとおもいます。
そこで、
価値のある情報???
とはどんな情報か?
私の今までの経験ではいくつかの普遍的なパターンにわかれるようです。
例えば
●単純にお金儲けの情報?→わかりやすい
●地位、名誉が上がる情報?→お金持ちはお金は要らない人もいる。そういう人はこの情報が喜ばれる
●人のためになる活動ができる情報?→お金が儲かり、人に喜ばれる(結果的に自分も喜べる)・・・このパターンは最高
●長年の夢を達成できる情報・・・なかには自分独自の「夢」を描いている人もいて、どうしても、パーツが足りなくて、達成できない。。。という人もいる。 そんな方にその部分を補う
●今のビジネスをもっと飛躍することができる情報→自分のやっているビジネスの延長線上に、必要になってくるだろうツールを事前に提供するパターン
などなど、人それぞれ、価値のある情報は違うのですが、
私の場合、そんな中でも、もっとも多く提供している情報(弊社の商品)は、
「人」
ではないか?
という結論にたどり着きました。
人を売る?
つまり・・・・・ 「人身売買」!!!
その「人」ではなく、、(笑)
「優れた情報を持っている人」
をその情報を欲している人にご紹介するのが、実は、あまりに単純な行為ではありますが、今の大きな仕事の一つになっていることに気がつきました。 →幸い、KCFメンバーには変人がズラっと揃っております(笑)ので、この手の紹介には事欠きません(笑)
そして、この「人」の営業ですが、やればやるほど「面白い」ことにも気がついてしまいました。
なぜ面白い!といえるか、と、いいますと、
一言でいいますと
大変、感謝される。
からです。
参考例を挙げてみましょう。
以前、私はハワイ(アメリカ)に投資をしたいと望んでいるある実力者メンバー(コードネーム・ミスターM)に、この方
http://the.honoluluadvertiser.com/150/sesq4ariyoshi
をご紹介したことがあります。
その後、ミスターMは、知事と意気投合し、今では、ハワイに来られると、お互い夫婦で食事をするほどの関係に至り、更に、最近、合弁で、一緒にビジネスをすることになるような方向で進んでます(ミスターMは律儀に必ず、知事との食事会に、私を同席させ、→すると私もだんだんと知事とプライベートでもお付き合いできるようになった、、、
そして、オマケなのですが、私もその会社の顧問就任を要請されるに至った経緯があります。
知事に入ってくるビジネス情報のニッチ度、そして、信頼度について、私がここで、ご説明するまでも無く、要するに、「超一級品情報」です。
因みにミスターM(去年のお台場で皆様の前にちょっとだけ、顔を出したあの方です)は日本では「銀座最後の首領」と呼ばれている方で、日本の財界での知名度は凄いの一言ですが、「アメリカ」でのコネについては、曰く、「イマイチ」だったそうで、ちょうど、誰か、一緒に組めるパートナーいないかなぁ・・・と、探していたところ。 だったのでした。
そんな状況の中、私は満を持して、ハワイ屈指の実力者をご紹介した。という経緯だったのです。
それと、レバレッジの何の関係があるの???
と、クレームがきそう(笑)→ほとんど、小林護の半分自慢話じゃないか! とか、云われそうですが、、、 続きを読んでください。
ここでのポイントは
●私自身は知事と同等のレベルの人間ではない→横綱と幕下くらい差がある
●私自身は知事を知っていても、この先、合弁でビジネスを出来る可能性は非常に低い→そもそも、相手にされていない(笑)
●しかし、私は、知事と同格の方(ミスターM)を知っていた。
●ミスターMはアメリカ進出のキーパーソンを探していた。
●私はミスターMに知事を紹介した。
そして、
結論的に
●知事とミスターMは「刎頚の」友となった。
●私はその「オコボレ」として、合弁事業の顧問なるよう要請された。
ということです。
ここでのレバレッジは
すべて「人」です。
そして、
私は、極論しますと、→「何もしていない」のです。
紹介しただけで、勝手に紹介された者同士が、本物の「同士」になっただけのことなのです。
そして、私はミスターMと知事の両方から「感謝」され、どちらからも個人的な「信用」を得ることができました。
そして、このクラスの「信用」と「看板」がどれ位価値があるものなのか?についてはここで説明するまでもないかとおもいます。
要は、大物を別の大物にくっつけることにより、自分が「小者」でも大物レベルの処遇に勝手になってしまう。ということなのです。→私はこの現象を「レバレッジが効いている」。と勝手にそう、理解しております。
これはいきなり、大物である必要はありません。 あなたより、少し上のレベルの人同士、ためしにくっつけてみてください。 そして、その次に、またもうちょっと上の格の人同士を、、、と、少しずつ、格を上げていってください。
★注意点
間違っても、ある程度、「同格同士」をくっつける。という点を意識してください。 上の人に、あきらかにその方よりも、格下を紹介すると、上の人からの信用も失います(^^;
★注意点2
必ずしも同じ業界の人同士をくっつける必要はありません。
私の経験上、上の人は常に面白い出会いを求めております。 面白い出会いは、自分の経験以外の経験をして、成功をしている人。というパターンが多いです。 逆に自分と同じ業界、同じ、畑だと、インパクトが低いケースも多いです。
※更に、もう一つ、「もっと身近な例」をご紹介してみましょう。
KCFのメンバーに、「現役の銀座のホステス」(Yさん)がおります。彼女は30歳台前半(一般的に、銀座では30歳代はまだ、小娘扱いされるケースが多いらしい)という年齢にも関わらず、営業成績が長年「トップ」だというのです。
その秘密を尋ねてみると、そのスタイルは、まさに、小林護流レバレッジスタイルと基本は同じ→更にYさんは、その進化形を遂げている。。
でした。
その
銀座ホステスの超・レバレッジ営業法!
初公開!
しますと、
それは、まず、基本は、上記と同じ、発想の「人脈」レバレッジをフル活用します。
ご参考までに、
Yさんは銀座のトップ50に入る高級クラブで、長年、トップセールス記録を続けているのですが、、
Yさんの才能を一言でいいますと、その洞察力と、継続性にあります。
例えば、
銀座で、初めてのお客でも
15分位話しただけで、
そのお客の「力量・器量」をだいたい見抜いてしまう。。
そうです。
そして、仕事が終わると、必ず、お会いしたお客の、印象、仕事内容、実績、力量を「ランクごと」手帳にメモして、週末には、独自に作った、データベースに纏めるそうです。
そうして出来た、膨大なデータベースを彼女独特のランク付けをしております。
その方法もユニークで彼女は「トランプ」をイメージしているそうです。
例えば、最高ランクがエース、そして、キング、クイーン、ジャック(ここまでが絵札)そして、中堅レベルで10、9、8、、、といった感じです。 5とか3とかのレベルははっきり行って、Yさんにとっては、ホステスのお客ではあっても、彼女の「副業」(ブローカー)としては、はっきり言って、相手にしていない(笑)
そうです。
参考までに、ちょっと「危険な香り」がするお客で、得たいの知れない大物だと直感した場合、は「Joker」なのだそうです(笑)
ようするに、彼女はトランプでいえば、「絵札」コレクターなのです。
そして、彼女の真骨頂は絵札同士を絶妙のタイミングで、独自の直感で、繋げることにあります。
つまり、夜の本業では、15分程度の会話の中で、「このお客には、あのお客を引き合わせると絶対凄いことになる!」と長年の経験でわかるのだそうです。。。
そして、
キングとキング、エースとクイーン、エースとジャックといった感じ、出来る限り、同じレベル(最低でも絵札同士になるよう)にするのがポイントだそうです。
そして、年に一回あるか、ないか、の確立だそうですが、
極めつけは
「Joker & Joker」
の組み合わせ
だそうです。
そのスタイルを何年も繰り返していくうちに、気がつけば、紹介者どうしのビジネスがブレークし(実力者同士なので、勝手にブレークするのだそうです) 結果的に、「毎日・ご指名」になってしまい、銀座のトップ50に入るクラブでのトップセールスを何年も続けているのだそうです。
つまり彼女は、夜はホステス(といっても、ほとんど、実態は彼女独自の人事考査)そして、昼は大物同士をくっつける、「大物フィクサー」なのです。
参考までに、
彼女の銀座のホステスとしての給料は、それだけでも、桁外れですが、更に、昼間の絵札専門の「フィクサー」としても副業の収入が、そのホステスとしての年収を越してしまっている状態。。。だそうです。
どうっすか。こんなレバレッジの掛け方。
それでは、また来週
小林より
◎オマケ
3,4回位まえのメルマガで、現役大統領を囲む、「居酒屋交流会INワシントン」というおバカな企画をしましたが、ほとんどの方がジョーク?かと思ったのか、、、今回の企画は残念ですが、ボツになりました(笑)
それで、今回のこの企画は終わり。
となる予定でしたが、
忘れた頃に、
今度は、こんなモノ
https://www.hawaiijiten.com/president-task-force.html
が送られてきました。
なんじゃこれ??と思って私の担当の以前にワシントンでもお世話になった、私の担当のブッシュの秘書に電話して確認しましたところ、
大統領タスクフォース
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2001/05/20010529-5.html
なるものがあり、
小生が、そのエグゼクティブメンバーにノミネートされている・・・という説明でした。
はぁ?? タスクフォース?
推薦理由は例によって、規約上、云えないそうで(このあたりはこちらの本
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798113778
の付録にも書きました通りですが・・・
アメリカとは本当に不思議な国です。
が、まぁ、理由はどうであれ、一応、来年もそんな状況ですので、「居酒屋交流会をワシントン」で開催できそうかな?と、依然として、おバカな企画を既に、頭の中で、イメージいたしております。
◎次回の居酒屋交流会のお知らせ。
次回は4月11日を予定いたしております。 メンバー及びメンバーゲスト様 歓迎!
こちらハワイは最近、気候がすこぶるよく、なかなか快適です。
ワイキキ↓
http://www.honolulu.gov/multimed/waikiki.asp
また、今の時期の特徴は卒業旅行?らしき、若い方のツアー客の方が多いのが特徴といえそうですね。
さて、
最近、なぜか、日本からの来客が集中しており、メルマガを書く時間がなくて、失礼しちゃっております。。
薄れる記憶を紐解いて、、、確か、前回、前々回と「レバレッジ」について、小林護流の勝手な解釈をコメントしており、中々好評だとわかりましたので、今回もそのあたりについて、自分の経験談をもとにコメントをしてみたいとおもいます。
今回のテーマは、レバレッジの解釈ではなく、その実際の「運用方法」について触れてみましょう。
さて、その前に前回までのオサライですが、通常、レバレッジでの運用といいますとPBやFund Managerが使用する用語なのですが、私の解釈はそれとは、ちょっと、異なっております。
わたしのレバレッジは前回のメルマガの通り、お金の運用に掛けるという発想ではなく、「生き方」そのもの、について掛けております。
私が実践している運用方法を説明する前に、突然ですが、私のハワイでのビジネス内容について、簡単に説明してみたいとおもいます。
私が代表をしている会社は「コバヤシコンサルティングファーム」というハワイの法人で、日本に支社を設立し、日本とハワイで活動しております。
そして、「コンサルティング」というビジネスですが、一体どういうものなのか???
答えを簡単に言うと、いろいろなタイプの「無形財産」を必要な人に、提供するお仕事。。。といえるかとおもいます。 もっと平たくいうと、「情報」を提供する会社とでもいいましょうか。。。
更に、分かりやすく云うならば、価値のある情報を必要な方に有料で販売している会社。ということかとおもいます。
そこで、
価値のある情報???
とはどんな情報か?
私の今までの経験ではいくつかの普遍的なパターンにわかれるようです。
例えば
●単純にお金儲けの情報?→わかりやすい
●地位、名誉が上がる情報?→お金持ちはお金は要らない人もいる。そういう人はこの情報が喜ばれる
●人のためになる活動ができる情報?→お金が儲かり、人に喜ばれる(結果的に自分も喜べる)・・・このパターンは最高
●長年の夢を達成できる情報・・・なかには自分独自の「夢」を描いている人もいて、どうしても、パーツが足りなくて、達成できない。。。という人もいる。 そんな方にその部分を補う
●今のビジネスをもっと飛躍することができる情報→自分のやっているビジネスの延長線上に、必要になってくるだろうツールを事前に提供するパターン
などなど、人それぞれ、価値のある情報は違うのですが、
私の場合、そんな中でも、もっとも多く提供している情報(弊社の商品)は、
「人」
ではないか?
という結論にたどり着きました。
人を売る?
つまり・・・・・ 「人身売買」!!!
その「人」ではなく、、(笑)
「優れた情報を持っている人」
をその情報を欲している人にご紹介するのが、実は、あまりに単純な行為ではありますが、今の大きな仕事の一つになっていることに気がつきました。 →幸い、KCFメンバーには変人がズラっと揃っております(笑)ので、この手の紹介には事欠きません(笑)
そして、この「人」の営業ですが、やればやるほど「面白い」ことにも気がついてしまいました。
なぜ面白い!といえるか、と、いいますと、
一言でいいますと
大変、感謝される。
からです。
参考例を挙げてみましょう。
以前、私はハワイ(アメリカ)に投資をしたいと望んでいるある実力者メンバー(コードネーム・ミスターM)に、この方
http://the.honoluluadvertiser.com/150/sesq4ariyoshi
をご紹介したことがあります。
その後、ミスターMは、知事と意気投合し、今では、ハワイに来られると、お互い夫婦で食事をするほどの関係に至り、更に、最近、合弁で、一緒にビジネスをすることになるような方向で進んでます(ミスターMは律儀に必ず、知事との食事会に、私を同席させ、→すると私もだんだんと知事とプライベートでもお付き合いできるようになった、、、
そして、オマケなのですが、私もその会社の顧問就任を要請されるに至った経緯があります。
知事に入ってくるビジネス情報のニッチ度、そして、信頼度について、私がここで、ご説明するまでも無く、要するに、「超一級品情報」です。
因みにミスターM(去年のお台場で皆様の前にちょっとだけ、顔を出したあの方です)は日本では「銀座最後の首領」と呼ばれている方で、日本の財界での知名度は凄いの一言ですが、「アメリカ」でのコネについては、曰く、「イマイチ」だったそうで、ちょうど、誰か、一緒に組めるパートナーいないかなぁ・・・と、探していたところ。 だったのでした。
そんな状況の中、私は満を持して、ハワイ屈指の実力者をご紹介した。という経緯だったのです。
それと、レバレッジの何の関係があるの???
と、クレームがきそう(笑)→ほとんど、小林護の半分自慢話じゃないか! とか、云われそうですが、、、 続きを読んでください。
ここでのポイントは
●私自身は知事と同等のレベルの人間ではない→横綱と幕下くらい差がある
●私自身は知事を知っていても、この先、合弁でビジネスを出来る可能性は非常に低い→そもそも、相手にされていない(笑)
●しかし、私は、知事と同格の方(ミスターM)を知っていた。
●ミスターMはアメリカ進出のキーパーソンを探していた。
●私はミスターMに知事を紹介した。
そして、
結論的に
●知事とミスターMは「刎頚の」友となった。
●私はその「オコボレ」として、合弁事業の顧問なるよう要請された。
ということです。
ここでのレバレッジは
すべて「人」です。
そして、
私は、極論しますと、→「何もしていない」のです。
紹介しただけで、勝手に紹介された者同士が、本物の「同士」になっただけのことなのです。
そして、私はミスターMと知事の両方から「感謝」され、どちらからも個人的な「信用」を得ることができました。
そして、このクラスの「信用」と「看板」がどれ位価値があるものなのか?についてはここで説明するまでもないかとおもいます。
要は、大物を別の大物にくっつけることにより、自分が「小者」でも大物レベルの処遇に勝手になってしまう。ということなのです。→私はこの現象を「レバレッジが効いている」。と勝手にそう、理解しております。
これはいきなり、大物である必要はありません。 あなたより、少し上のレベルの人同士、ためしにくっつけてみてください。 そして、その次に、またもうちょっと上の格の人同士を、、、と、少しずつ、格を上げていってください。
★注意点
間違っても、ある程度、「同格同士」をくっつける。という点を意識してください。 上の人に、あきらかにその方よりも、格下を紹介すると、上の人からの信用も失います(^^;
★注意点2
必ずしも同じ業界の人同士をくっつける必要はありません。
私の経験上、上の人は常に面白い出会いを求めております。 面白い出会いは、自分の経験以外の経験をして、成功をしている人。というパターンが多いです。 逆に自分と同じ業界、同じ、畑だと、インパクトが低いケースも多いです。
※更に、もう一つ、「もっと身近な例」をご紹介してみましょう。
KCFのメンバーに、「現役の銀座のホステス」(Yさん)がおります。彼女は30歳台前半(一般的に、銀座では30歳代はまだ、小娘扱いされるケースが多いらしい)という年齢にも関わらず、営業成績が長年「トップ」だというのです。
その秘密を尋ねてみると、そのスタイルは、まさに、小林護流レバレッジスタイルと基本は同じ→更にYさんは、その進化形を遂げている。。
でした。
その
銀座ホステスの超・レバレッジ営業法!
初公開!
しますと、
それは、まず、基本は、上記と同じ、発想の「人脈」レバレッジをフル活用します。
ご参考までに、
Yさんは銀座のトップ50に入る高級クラブで、長年、トップセールス記録を続けているのですが、、
Yさんの才能を一言でいいますと、その洞察力と、継続性にあります。
例えば、
銀座で、初めてのお客でも
15分位話しただけで、
そのお客の「力量・器量」をだいたい見抜いてしまう。。
そうです。
そして、仕事が終わると、必ず、お会いしたお客の、印象、仕事内容、実績、力量を「ランクごと」手帳にメモして、週末には、独自に作った、データベースに纏めるそうです。
そうして出来た、膨大なデータベースを彼女独特のランク付けをしております。
その方法もユニークで彼女は「トランプ」をイメージしているそうです。
例えば、最高ランクがエース、そして、キング、クイーン、ジャック(ここまでが絵札)そして、中堅レベルで10、9、8、、、といった感じです。 5とか3とかのレベルははっきり行って、Yさんにとっては、ホステスのお客ではあっても、彼女の「副業」(ブローカー)としては、はっきり言って、相手にしていない(笑)
そうです。
参考までに、ちょっと「危険な香り」がするお客で、得たいの知れない大物だと直感した場合、は「Joker」なのだそうです(笑)
ようするに、彼女はトランプでいえば、「絵札」コレクターなのです。
そして、彼女の真骨頂は絵札同士を絶妙のタイミングで、独自の直感で、繋げることにあります。
つまり、夜の本業では、15分程度の会話の中で、「このお客には、あのお客を引き合わせると絶対凄いことになる!」と長年の経験でわかるのだそうです。。。
そして、
キングとキング、エースとクイーン、エースとジャックといった感じ、出来る限り、同じレベル(最低でも絵札同士になるよう)にするのがポイントだそうです。
そして、年に一回あるか、ないか、の確立だそうですが、
極めつけは
「Joker & Joker」
の組み合わせ
だそうです。
そのスタイルを何年も繰り返していくうちに、気がつけば、紹介者どうしのビジネスがブレークし(実力者同士なので、勝手にブレークするのだそうです) 結果的に、「毎日・ご指名」になってしまい、銀座のトップ50に入るクラブでのトップセールスを何年も続けているのだそうです。
つまり彼女は、夜はホステス(といっても、ほとんど、実態は彼女独自の人事考査)そして、昼は大物同士をくっつける、「大物フィクサー」なのです。
参考までに、
彼女の銀座のホステスとしての給料は、それだけでも、桁外れですが、更に、昼間の絵札専門の「フィクサー」としても副業の収入が、そのホステスとしての年収を越してしまっている状態。。。だそうです。
どうっすか。こんなレバレッジの掛け方。
それでは、また来週
小林より
◎オマケ
3,4回位まえのメルマガで、現役大統領を囲む、「居酒屋交流会INワシントン」というおバカな企画をしましたが、ほとんどの方がジョーク?かと思ったのか、、、今回の企画は残念ですが、ボツになりました(笑)
それで、今回のこの企画は終わり。
となる予定でしたが、
忘れた頃に、
今度は、こんなモノ
https://www.hawaiijiten.com/president-task-force.html
が送られてきました。
なんじゃこれ??と思って私の担当の以前にワシントンでもお世話になった、私の担当のブッシュの秘書に電話して確認しましたところ、
大統領タスクフォース
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2001/05/20010529-5.html
なるものがあり、
小生が、そのエグゼクティブメンバーにノミネートされている・・・という説明でした。
はぁ?? タスクフォース?
推薦理由は例によって、規約上、云えないそうで(このあたりはこちらの本
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798113778
の付録にも書きました通りですが・・・
アメリカとは本当に不思議な国です。
が、まぁ、理由はどうであれ、一応、来年もそんな状況ですので、「居酒屋交流会をワシントン」で開催できそうかな?と、依然として、おバカな企画を既に、頭の中で、イメージいたしております。
◎次回の居酒屋交流会のお知らせ。
次回は4月11日を予定いたしております。 メンバー及びメンバーゲスト様 歓迎!
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